アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日は、妻はソラ君のおうちへ。
私は家にいて、10:20に上高田ちば整形外科・小児科(http://chiba-cl.net/)で理学療法士の駒木尊裕さんのリハビリの施術を受けに行きました。
5月13日以来、駒木さんのお世話になって、週に2回ほど通っていました。
しかし、8月末をもって駒木さんが退職してしまうため、上高田ちば整形外科・小児科での施術は、昨日が最後の機会になりました。
駒木さんとの3カ月半は、学びの連続でした。
・手首から先のリハビリだけではなく、体をシステムとして捉え、腕、肩、肩甲骨から肋骨、骨盤にまでに及ぶリハビリであった。
・痛い部分を突破するやり方はゼロで、痛くない気持ちいい部分を増やしていくリハビリであった。
・リハビリは、施術の時だけでなく、家庭でできるリハビリの課題も出されていたので、夫婦で取り組むことができた。
・アプローチは、身体面のリハビリから心理面のリハビリ、さらには生活パターンのリハビリに及び、患者として高いモチベーションを維持することができた。
求道者のようにひたむきで、有能な理学療法士の駒木さんとは、今後、友人としてもおつき合いさせていただくつもりではありますが、リハビリの1つの段階を通過して、今後は後任の方の週1回程度の施術にし、生活パターンのリハビリのウエートを多くすると共に、左手の義手と障害者認定の段階に入るつもりです。
駒木さん、実り多い3か月半のご指導に感謝申し上げます。
今日はこれから、3か月ぶりに形成外科の先生の診察と諸手続きに行ってきます。
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