おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
高校生の頃の私が退屈な授業の合間に校庭の風景を見ながら自分が『著者』になっている夢を抱いてことをふと思い出しました。
本のタイトルも決まっていました。
日記にも書いていたようです。
それから30年を経ずに私は『著者』になり、今までに68冊の本を出しています(共著、分担執筆本、監修本を含めると90冊近く)。
今の時点で監修本が2冊、単著が2冊進んでいて、喜寿に至っている者としては有難い限りです。
単著は、もしかしたら我が人生の最高傑作になるかもしれません。
私が今朝、こんなブログに書くに至ったのは、2つ/二人から刺激を受けたからです。
1.株式会社 有隣堂の出版部部長の根本騎兄(ねもときよし)さん(写真中央)がご来社。
出版のこと、『著者』になる方法などについていろいろお話ししました。
根本さんとは、PHP研究所の文庫本の編集長の頃からの知り合いで、昨年の4月20日に「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! 」シンポジウムを開催したときに小池直己さん(英語教育学者、元就実大学・大学院教授)の伝手で再会しました。
■2024年4月21日付けブログ 「『人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! 』シンポジウム開催」
↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240421
根本さんに2月22日開催の『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』(熊野英一著、岩井俊憲監修、かや書房)の出版記念イベントの話をしたら、パーティーを含めてご参加いただけることになりました。
もしかしたら、シンポジウムの時にシンポジストの席に引っ張り出すかもしれません。
なお、『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベントの概要は、次のとおりです。
日時:2月22日(土)15:00~17:15
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で
スケジュール:
14:30~受付開始
15:00~16:00 出版記念講演(熊野 英一さん)
16:00~16:10 休憩・記念撮影
16:10~17:00 シンポジウム(熊野英一さん、末永考弘さん、岩井俊憲+司会者)
17:00~17:15 サイン会、その他
17:30~ 出版記念パーティー(ソープラアクアにて@5,000円で)
料金:現地徴収
1)Amazonに事前予約の方 無料(会場参加・オンライン参加も)
2)当日本をお求めの会場参加の方 2,000円( 1)とダブること大歓迎)
3)1)、2)に該当せず会場、あるいはオンライン参加の方 2,000円
期待する参加者イメージ
・『1日1分アドラー』をベストセラーにするよう応援したい人
・自分も著者になりたい人
・アドラー心理学に関心がある人
・けったいな試みに興味がある人 等々どなたでも
※お申込みの際は以下の1-5をご記載の上、ヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にお申込みください。
1)申し込み:フルネームで「2月22日出版記念イベント」と特定して
2)区分:「オンライン参加」か「会場参加」を記載。
(当日受付時に現金でお支払いいただきます。ご都合によりパーティーだけの参加にも弾力的に対応します)
3)出版記念パーティーに「参加する」か「参加しないか」
4)Amazonに事前予約の方で無料参加の方は、予約のエビデンスを添えてください。
5)緊急連絡のために電話番号(緊急以外はお申込みのメールにご連絡いたします)
※アーカイブ録画配信も検討中です。
これについては、追ってご連絡いたします。
※Amazonでの予約注文をよろしくお願いします。
2.オフィスに吉田浩さん(株式会社天才工場 代表取締役、NPO法人 企画のたまご屋さん理事長、出版プロデューサー)からサイン入りで『本を出したい人の教科書』(講談社、税込み1,540)をお届けいただきました。
本田 健さんによる「「出版に寄せて」と吉田さんの「最後に」に目を通していたら、途中でやめられなって困りました。
234ページには冒頭、こんな一行が。
「『いい本』は、作家を次のステージに連れて行ってくれるのです」
大いに納得。
吉田さんに念のためブログ、Facebookでのご紹介の確認のメッセンジャーを送ったら、今朝の5時少し過ぎにお返事が届いていました。
天才工場の社長は、早起き!
本の内容紹介は後日として、吉田さんは、Amazonでの著者紹介によればこんな人です。
《日本初の「出版プロデューサー」として、40年間、第一線で活躍。
2400冊の出版プロデュースに関わる傍ら、自身も作家として活動しており、童話、ビジネス書を約200冊執筆している。
実力・実績ともに日本一の出版プロデューサー。》
私は、2月下旬に天才工場を訪問し、ランチをご一緒させていただきます。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 1月の花(17)