アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日の午前中は、株式会社誠文堂新光社よみもの.com編集部編集長の青木耕太郎さん、Edit Link(エディットリンク)代表のかきの木のりみさんと『自分を信じる勇気ー 10代のための「アドラー」の教え①』(仮題)の第5章のミーティングを行っていました。


(第3章打ち合わせ時の写真)

第5章 は「『自分らしさ』の磨き方」で、「今までの第1章から第4章までを事例を交えて一部反復しながら、この本の最終章にふさわしいまとめを提供する」の概念で進めました。
私が用意した33枚のパワポのスライドをもとに時々質疑応答を加えながら展開する、最近マイブームの『三人寄れば文殊の知恵』がいかんなく発揮される場でした。

打ち合わせでは、『自分を信じる勇気ー 10代のための「アドラー」の教え①』が意欲的な部数で9月上旬には発刊される見通しであることが確認できました。

私はこの本が10代の子どもを勇気づける画期的なアドラー心理学の本になることを楽しみにしています。
その理由は「勇気くじき」の直面している彼らを「勇気づけ」たいからです。

以前もお伝えしていますが、「勇気くじき」のの指標として小中高生の自殺は527人で統計のある1980年以降、過去最多とのことに注目しています。

「10代の子どもを勇気づける本を9月に発刊」にご期待ください。
私の最高傑作になるようお力添えをお願いします。

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