アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(9月27日)は9:00~16:45に茨城県の水戸で茨城県国民健康保険団体連合会の係長~課長補佐級の30名を対象に「『変革型』勇気づけリーダーシップ研修」を行っていました。
研修は「変革」「ラポール」「勇気づけ」などのキーワードをもとに講義、演習、討議のパータンで展開し、それなりの満足度を味わっていただいたと自負しています。

私が有難かったことが講座外にありました。

1.菊池勉事務局長自ら私の送迎にあたってくださったことです。

事務局長の菊池勉さんは8:00にホテルのロビーに私をお迎えにお越し。
「岩井先生は早稲田のご出身ですね」
この言葉ですぐさまラポール形成。
研修会場に向かう車の中では早稲田話で盛り上がりました。
さらには、私の本を数冊読んでいらっしゃる菊池さんは、私の担当する講座を後押ししてくださったようです。
少年スポーツの指導にもアドラー心理学を生かしていらっしゃるようでした。
研修を終えてからは交通混雑の国道を避けて、水戸駅までお送りいただきました。

2.総務課の鈴木 健課長補佐にランチタイムとデモンストレーションで親密になれたことです。

この研修の窓口になられた総務課の鈴木 健課長補佐と会場であり、茨城県国民健康保険団体連合会が所在する茨城県市町村会館内のレストランでランチをご一緒できました。
鈴木さんには、その前に「なぜ、なぜ追及」の部下役を担っていただき、悪いパターンと好ましいパターンの両方を受講者にお見せしていました。
さらに、です。
私が水戸駅のプラットフォームで電車を待っていると、いきなり着信音。
「マウスをお忘れではありませんか?」
鈴木さんは、そのことに気づかれ、私を追って水戸駅の構内までお届けくださいました。
大感激でした。

3.質問も出ました。

「質問は私の発言を制しても」と私がオリエンテーションで伝えていたこともあって、講座中に質問が出ました。
そのうちの1つは、内容は書けませんが、私には満足な回答を与えられませんでした。
個別に質問というか相談に見えた方もいました。

4.講座が終わってから私の本にサインを求める人が2人もいたことです。

16:45に講座が終わってから2人の女性が『ビジネス教養 アドラー心理学』(新星出版社)を手に「サインをお願いします」とお越しに。
菊池事務局長を待たせたかたちになりましたが、2人のお名前も書いて、その人の合った言葉を添えてサインしました。
こんなこともあって、片付けに細心の注意を払わなかったこともあってマウスを忘れてしまったのかもしれません。

高い講師満足度で茨城県国民健康保険団体連合会『変革型』研修を終えて、19:30には家に着き、おいしいビールを飲むことできました。

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