おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月4日)は、珍しくZoomと一切かかわりを持たない日でした。
その代わり自粛期間中に書き溜めたノートは、2カ月ぶりくらいに我が家にやって来た息子の「タクロウ」から学んだメモでいっぱいでした。
人の、ましてや息子の話をメモする父親というのは、よほどの変人ですよね。
この頃の私は知識の吸収魔になっております。
それだけ最近は、私たちの周囲に貴重な情報源が溢れているのです。
まずは、動画に関連する話を教えてくれました。
大学時代に放送研究会に所属し動画づくりに邁進していたタクロウです。
とても詳しくて追いつかない。
また、このテレワーク期間中の貴重な体験も話してくれました。
ただし、内容はオフレコ。
両親を勇気づけてくれたのは、自粛期間は「成長可能性期間」で、「スキルマップを広げる時期」という言葉でした。
確かにそのとおりです。
昨日の安倍首相の緊急事態宣言を受けて、自粛期間が5月31日(日)までになりました。
だらだら過ごしているのと、何かにフォーカスして取り組んでいるのとでは1カ月先、2カ月先に大きく差が開いてしまいます。
そこで、彼から刺激を受けた決定版をお伝えします。
TED日本語 - マット・カッツ(Matt Cutts): 30日間チャレンジ(Try something new for 30 days)の動画です。
たった3分27秒(日本語字幕付き)の動画です。
内容は次のようです。
ずっとするつもりでいたこと、したいと思っていたことなのに、なかなかやれないでいることはありませんか?
マット・カッツは試しに30日間だけやってみてはと言います。
この短い軽妙な講演では、目標の設定と達成について考えるための素敵な方法が提案されています。
さて、あなたはこれからの1カ月をどう過ごすのでしょうか?
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>5月の花(5)