アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(2月20日)は、私にとって新機軸へのチャレンジの日でした。

松田 望さん(看護師)と渋谷で落ち合ってランチをしながらロールプレイの打ち合わせをした後、南青山の WHITE CROSS株式会社 (歯科医師をメインターゲットに、最新の歯科医療臨床・経営・ニュース・イベント情報などを配信し、コミュニティサービスを提供しているオンラインプラットフォーム)に向かいました。

ここで歯科医療業界にアドラー心理学を伝えるプロジェクトのリーダーの岡崎好秀先生(小児歯科医、元岡山大学講師、国立モンゴル医学・科学大学客員教授、写真右)、北折 一さん(NHK【ためしてガッテン】の初代ディレクター私の左)、松田 望さん坂本紗有見先生銀座並木通りさゆみ矯正歯科デンタルクリニック81 院長)の5人、そこに当日動画の収録に立ち会われた高田佳子さん(株式会社 アートランド 代表取締役、日本笑いヨガ協会 代表)も加わり歯科業界向けの動画の収録をしました。

「アドラー心理学は歯科をどう変えるのか」という意欲的なタイトルで

・岡崎先生の歯科医療編
・岩井の対患者の歯科医療編
・岡崎先生の保健指導編
・岩井の組織運営編
・質疑応答編

の順番で、完成すれば2時間半くらいの動画になるはずです。


(坂本先生による講師2人の紹介シーン)


(岡崎先生の講演場面)


(私の講演場面)

私は歯科医師役でロールプレイもしましたよ。
似合っていませんか。

クレーマー的な役割の北折さんと、それに対応する歯科衛生士役の松田さん。

歯科衛生士役の松田さんをパワハラ的に詰問する院長役の私。

楽しかったなー!

でも、ここまで来るのはしんどかった!

私の予定していた展開と私の作った資料は、かなり独りよがりとの趣旨で視聴者に伝わりにくいと元NHKの敏腕プロデューサーの北折さんから指摘を受け、私は実質8時間くらいかけて全面手直ししました。

私はアドラー心理学を学び・伝えて38年になりますが、話し方やプレゼンテーションの研修に出て講師に徹底的にフィードバックをされて以来です。

マーケティングの仕事をしていてオヤジにはっきりモノ申す息子と結局同じことであるため大いに腑に落ちました。

ありがたい、貴重なプロジェクトチームです。

アドラー心理学に1990年前後に出合って、「アドラー心理学を歯科業界に伝えたい」との想いから私を歯科業界に押し出してくださった岡崎先生、2人の仲介役としてロールプレイほか実務面をご担当いただいた松田さん、私の指南役を務めてくださった北折さん、事務局長的にWHITE CROSS株式会社 とも折衝、当日の白衣をご提供くださった坂本先生、当日ご参加の上、会場を盛り上げてくださった高田さん、そして収録にあたってくださったWHITE CROSS株式会社 のスタッフの方々に心からの感謝を表明します。

ありがとうございました。

たくさんの学びをいただきました。

夜は21:00から22:00まである方から Clubhouse に招かれ初参加しました。

これまた新鮮な体験でした。

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