アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、を行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
・鈍感力で空気を読まない
・夫の不機嫌には倍返し!
・たまに食べる鰻とお刺身
・娘との電話は1分以内に
・プチ家出で気分転換
・怒っていても口角だけは上げる
・イケメン医者がいれば通院も楽しい
・貯金通帳を覗いてにんまり
『60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと』(宝島社ムック 、759円)からピックアップした100の㊙戦術のうちの8つです。
読んでいて思わずニンマリ。
こんなキャッチ―なコピーで迫ります。
いつ会ってもご機嫌な人、なぜかいつも不機嫌な人、いませんか?
気分が晴れない、イライラするときに不機嫌のまま過ごすなんて、人生がもったいない!
自分にご褒美をあげたり、好きなことをして嫌な気持ちはスパッと切り離して、心穏やかに過ごすほうがよっぽど有意義です。
「好きなものを食べる」「体を動かす」「気が置けない人とのおしゃべり」「旅に出る」「しっかりと睡眠を取る」など、自分のご機嫌の取り方を紹介。
また、機嫌が悪い人と接して、せっかくご機嫌に過ごしているのにトバッチリを受けたときの回復法や距離の取り方も紹介します。
これからの人生をご機嫌で過ごすために、済ませておきたいお金や相続のこと、終活についても解説します。
私がこのような本の紹介をするのには、理由があります。
私の4月25日の退院の日に取材依頼を受けて、『「嫌いな人」にイライラ。「不機嫌な感情」を頭から消す方法』として2ページ(P.34-35 )私のインタビュー記事が掲載されているからです。
Amazonだけでなくセブンイレブンなどのコンビニでも手に入ります。
↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4299055918
『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)のことも写真入りでちゃっかりとプロフィール欄に。
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