アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日のことで3つのことをお伝えします。
1.コーチング研修でご挨拶
2.秋空に誘われてお寺巡り
3.雑誌原稿のこと
1.コーチング研修でご挨拶
昨日は、10:00から行われたオンライン開催の「アドラーコーチングの理論と実践」の講座に開始時に3分ほどご挨拶をさせていただきました。
参加者は21名、うち3名が再受講。
ほとんどがアドラー・カウンセラー養成講座の修了者でした。
講師は竹尾めいさんで、それに草島智咲さんがサポート役で付くという最強コンビ。
受講者のお一人からは私に直接「講座は大満足でした」に続いて、ペアを組んだ2人の方から受けた刺激をもとに「このような仲間に入れる入り口の寛容さ、ヒューマン・ギルドの魅力ですねー」とのメッセージをいただきました。
「大成功!」と言っていいでしょう。
2.秋空に誘われてお寺巡り
妻と新井薬師前駅近くにランチに出かけたついでに秋空に誘われてお寺巡りをしました。
まずは、東光寺。
お寺の脇から入りました。
先には目白大学が見えていました。
池の鯉が迎えてくれました。
観音様と流の手水。
私はこのお寺を訪ねる度になぜか秩父のお寺を思い出します。
妻は、童女のようにどんぐりを拾っていました。
この人を伴侶にしようと最初に思ったのは、秩父の観音霊場巡りをしていたときでした。
ある行路を徒歩で黙々と歩いていて、昨日のような青空の下で「こんなに歩いて大丈夫?」と声をかけたときに「大丈夫!」とにこやかに返ってきたときでした。
キュンときました。
続いて徒歩3分ほどの高徳院に。
ここには五重塔があります。
ここでも病がこのレベルで済んだことに感謝しました。
帰り道は東光寺別院で1か所に集まっていた鯉を見つけました。
我が家から10分歩いた圏内にこんなにお寺があるのは、まるで鎌倉にでも住んでいるような風情があって、豊かな住居空間であることがありがたいです。
3.雑誌原稿のこと
家に帰ってからは、ある出版社から依頼されていた雑誌の記事を書いて提出しました。
「76歳で身体障害者になって」のタイトルで、「障害者としてはアマチュアレベルですが、リハビリを受けながら、時に弱気になるときに私を支えてくれる、パラリンピックの創始者 ルードヴィッヒ・グットマン博士の言葉で自らを勇気づけています」として
「失われたものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ」
で結びました。
できたらやがて、単行本として出版したいところです。
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