アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

3泊4日を大阪で過ごしているうちに、エスカレーターは、自然と右側に立つようになり、御堂筋線を使っての移動も楽になりました。

大阪で過ごしていると、大阪人は本当に親切だな、と思われる風景に2度遭遇しました。

1つ目は、8月8日(月)に難波から高野山に行く南海電車の特急を予約しようと、阪急交通社に立ち寄ったとき、受付の人がとても親切に対応してくれました。

「世界遺産チケット」の扱いがなくて、JTBなら確保可能だということを調べてくれて、丁寧に大阪駅近辺の地図まで渡してくれました。

本来なら普通の特急券を売りつけて、手数料を取る商売でもよかったはずなのに、ここまで親切にしてもらって、何も購入することなく去っていくことに少々後ろめたい気持ちを持ちました。

第2は、大阪駅隣接のルクアにあるJTBに行き、高野山行きの「世界遺産チケット」をゲットし、夕食を食べようとして13階のレストラン街に行ったら、2品頼めばビール1杯100円の表示に引きつけられて牛タンの店に入りました。

 

牛タンとサラダを注文し、気分をよくし、もう1品とビールのお代わりを通常料金で頼もうと思っていたら、ウエイトレスの方が私の心の中を見透かしたように「ビールのお代わりはいかがですか?」と声をかけてくれました。

「ビールだけ追加の料金の表示もないし、また2品頼まないとビールはダメなんでしょ」

と言ったら、

「何杯でも100円ですよ」と教えてくれました。

さすがにビールだけ注文するのもいかがかと思い、ついでに厚揚げもオーダーしました。

大阪の親切なウエイトレスのお陰でグラスビールを2杯飲めた話でした。


◆大阪がますます好きになった私が8月7日(日)一部はカミさんと一緒に大阪城が見える天満橋の國民會舘12階の武藤記念ホールで一大講演会を開催します。

8月7日(日) アドラー心理学センスアップ講演会 岩井俊憲氏、美弥子氏を招いて 

日時  平成28年8月7日(日)13時開場 13時30分開演で

会場  大阪の天満橋の國民會舘12階の武藤記念ホール

    13:30~15:30 「私たちの子育てを語る」(岩井美弥子と岩井俊憲のジョイント)

    15:45~17:15 「新しい自分の創めかた」(岩井俊憲単独)

参加費 4,000円

定員  200人(定員になり次第締め切り)

主催 憩いの部屋/後援 ヒューマン・ギルド

お申込みはこちらのHPをご覧上お申し込みください。
http://yuuki2016osaka.jimdo.com/

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

大阪に来て4日目を迎えています。

昨日(7月14日)は、2010年から7年連続でお手伝いしている企業の新任管理者研修を行っていました。
「変革力」と「人間力」をキーワードにする2日間研修の1日目でした。

さて、間もなく来日されるペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所 理事長)の 4つのワークショップ (通訳付き)のうちで今からでも申し込みが可能な講座のおしらせです。

「まるで・・・のように振る舞う」ワークショップ ― 人生で望む変化を創造する技法

日 時:7月27日(水)10:00~17:00
受講料:会員24,840円、一般28,080円
会 場:ヒューマン・ギルド研修室

テキストには、次のようにワークショップの目的とあらましが書かれています。

この1日のワークショップの目的は、アドラー心理学による「アズ・イフ(as if、まるで・・・・・のように)で行動する」テクニックを提供することで、ご参加の方々が人生で望む変化を望む人たちのカウンセリングを行う際にこのテクニックをいかに使うかが学べることです。このワークショップは、短い講義、個人・グループ演習、学んだことの話し合い、質疑応答、デモンストレーションを通じて進めます。

ワークショップのあらまし

1.歓迎の辞と導入、グループづくり、アイスブレーク、守秘義務
2.ワークショップの進行手順の紹介と「アズ・イフで行動する」テクニックの根本原理
3.アドラー派の「アズ・イフで行動する」テクニックの主要目標
4.「アズ・イフで行動する」テクニックの局面
5.望む変化を創造する各局面のプロセスの適用
6.デモンストレーション
7.コミットメント
8.セッションの終わり


前回(6年前)、同じ内容で開催された講座に参加の永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド研修部長)は、ヒューマン・ギルドに入社するキッカケになったこの講座について、特にその時受けたオープンカウンセリングを中心に次のような文章を書いています(ヒューマン・ギルドの7月度ニュースレターから抄録)。

■「まるで……のように振る舞う」ワークショップを受けたら
  
ジョセフ・ペルグリーノ博士の『まるで……のように振る舞う』ワークショップ(旧タイトル『人生で望む変化を創造する技法-As Ifテクニックを用いて』。以下『As If』)に初めて参加したのは、2010年8月6日(金)。

藁をもつかむ思いでアドラー心理学ベーシック・コースを受講したのが、その1か月前。

ベーシックで(この話は毎度毎度の受け持ち講座で話しているのでご存じの方も多いでしょう)アドラー心理学の何たるかを知り、自己決定性だの目的論だので目からウロコどころか魚をビチビチ落としていた私は、とにかくもっともっとこの「アドラー心理学」というものが知りたくて、無理やり財布を開いて博士の講座に参加したのでありました。

『As If』。まるで……のように。当時のタイトルは「人生で望む変化を創造する」。

博士の講座では必ず開催されるオープンカウンセリング。
恥をさらすのは嫌だと思いつつ、でもこんな機会逃す手はない、と思い立候補。対立候補のTさんにじゃんけんで気迫勝ちをし、見事権利ゲット。これで準備万端。

『As If』。アドラー心理学では、「個人は過去の経験よりも未来の期待に動機づけられる、そしてその未来の期待は、人の行動に深い影響を与える」(テキストより抜粋)としています。
目標が個々をけん引する。そして過去は変えられないが過去に対する態度は変えられる。
具体的な行動モデルを設定し、自分がそうなりたいと思った人になり切ったように行動してみることの大切さ。
そしてその行動の先には、人生の困難な状況を乗り越える力が備わるはず。
そんなことをゆったりと学んでいきます。頭ではわかる。実践が伴うか?そして私の行動モデルは誰なんだ?

まだ頭がぐにゃぐにゃしている中でカウンセリングは始まります。

自分の柔軟性のなさ、正義感という名を着せた頑固さ・融通の効かなさ、目標を見失い他人を責めることで心の安定を図っていた自分があらわになっていき、愕然。
これではいけない、こんな自分は嫌だ、変わらなければならない、自分が幸せになるためには、自分が望む変化をしていかなければならない。そして、その行動モデルは、ここに二人もいる! 岩井俊憲という人と、ジョセフ・ペルグリーノという人が目の前にいるではないですか! おお!そういうことか!

それは涙を流すような感覚ではなく、どちらかというと憑き物が落ちたというか、濃く立ち込めた霧が一気に晴れたというか、滝に打たれたというか、いまだかつて経験したことのないようなスッキリさが得られたというものでした。

あの時の行動モデルにはまだまだなれないのは、皆様ご存知の通り。でも、私はそこにしっかりついていき、吸収し、そしてあの頃の自分よりも今の自分のほうがよっぽど好きになったことは甲子園球場で宣誓しても構いません。

『As If』。もし受講を迷っている方がいらしたら、そして人生を迷っている方がいらしたら、心からお勧めしたい講座です。次の開催がいつになるかは本当にわからないので。
http://www.hgld.co.jp/event/view/200

「自尊心を高める」ワークショップ もヒューマン・ギルドとは別会場で開催するので、まだまだ受け入れが可能です。

劣等感に負けない本物の自尊心を身に着けるために、色々なワークやディスカッションを通して学んでゆきます。

日 時:7/30(土)、31(日)それぞれ10:00~17:00
受講料:会員43,200円、一般48,600円
会 場:日本出版クラブ会館(東京都新宿区袋町6)
 
*7/30終了後「ペルグリーノ博士来日20回記念」のパーティーを開催します(参加費5,000円)パーティーのみのご参加も可能です。ご予約下さい。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月13日)は、10:00~16:30に大阪の帝国ホテルで 日本経営合理化協会 主催による

社長のアドラー心理学

を行っていました。


(帝国ホテルの入り口で)

参加者は19名。
沖縄、長野からもご参加の方がいらっしゃいました。

沖縄からお越しの社長は、一昨年12月16日に目黒雅叙園で同じ日本経営合理化協会主催による『取締役の経営心理学』公開講座にも参加された方です。

また、長野からお見えの社長は、奥様とお嬢様が昨年駒ケ根で行われた私の講座に出ておられた、とのことでした。

もっと驚いたことがあります。
奈良からご参加のある社長は、1997年に興福寺で行われたワークショップに同じ受講者として私と一緒に出ておられた方でした。
19年ぶりの再開でした。

加えて、7月5日に大阪の八尾市文化会館(プリズムホール)で55分間の講演をした際の、ご依頼の会社の社長が、その時お渡ししたチラシをもとにこの講座に飛び入り参加されました。

ヒューマン・ギルドが撒いている種が地道に芽を出しています。

それにしても感動したのは、帝国ホテルのルーム担当の方のご対応。

私が商売道具のカウベルとストップウォッチを忘れてきたことを伝えたら、どこからか調達してくれました。

その他も至れり尽くせり。

一度宿泊してみたくなりました。


(4階からの写真)

全体を通じて、アドラー心理学で企業が変わる感触を得た1日でした。

◆(1)日本経営合理化協会 のホームページに 社長のための「コラム&NEWS」 を書いています。ご覧ください。
 (2)ヒューマン・ギルドの企業研修にご関心のある方は こちら をご覧ください。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

一昨日(7月11日)と昨日(7月12日)は、アドラー心理学によるQ&Aの雑誌と本の原稿に縁があった日でした。

まずは、Q&Aとは関係がありませんが、株式会社大和書房 編集部の高橋 千春さんから

『感情を整えるアドラーの教え』が、4刷2,000部決定しました。
これで累計1万4,000部となります。

とのメールが入りました。

感情を整えるアドラーの教え
岩井 俊憲
大和書房

4月中旬の発売から4カ月で早くも4刷です。

また、この本と『人間関係を楽にする アドラーの教え』(同じ大和書房)がある方を介してオリンピック選手の手に渡ることになり、私は、その方のためにそれぞれに言葉を添えてサインさせていただきました。

一昨日は、ビジネス系の雑誌から「やる気」に関するQ&Aのゲラが送られてきたので、部分的にチェックを入れました。
今月末に掲載されるそうです。

また、T社からは、Q&Aを中心としたアドラー心理学の本の原稿が届きました。

私は、大阪に向かう新幹線の中で一生懸命チェックを施しました。

詳細が決まりましたら、お伝えしますね。

最後に、教育関係の出版社には、月刊誌用に1,350文字の原稿を作って送りました。

この2日間の私の仕事の中心は、作家活動でした。

<お目休めコーナー>7月の花(12

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

買ったまま本棚に入れていた本を取り出して読みました。

『愛着障害―子ども時代を引きずる人々』(岡田尊司著、光文社文庫、860円+税)

愛着障害 子ども時代を
引きずる人々 (光文社新書)
岡田 尊司
光文社

読まないでいた理由は、ウィニコットが広めた愛着理論がアドラー心理学の目的論からすると、相反する原因論に位置していると見られたため。

読むモチベーションを高めたのは、大森哲至先生の 子育てのための発達心理学入門セミナー  を受講したため。

読んでみると、「はじめに」でいきなりこんな文章が出てくるではありませんか。

「人間が幸福に生きていくうえで、もっとも大切なもの ― それは安定した愛着である。愛着とは、人と人との絆を結ぶ能力であり、人格のもっとも土台の部分を形造っている」

さらには、「安定した愛着スタイルをもつことができた人は、対人関係おいても、仕事においても、高い適応力を示す」と書いてあります。

本文に入ると、「愛着障害と愛着スタイル」(第1章)、「愛着障害が生まれる要因と背景」(第2章)、「愛着障害の特性と病理」(第3章)と続き、それに留まらず、「愛着スタイルを見分ける」(第4章)、「愛着スタイルと対人関係、仕事、愛情」(第5章)、「愛着障害の克服」(第6章)と展開し、ものすごい説得力で愛着障害の全体像を示してくれます。

それだけではありません。

愛着障害だったとみなされる政治家のバラク・オバマ、ビル・クリントンの現・元大統領から、作家の夏目漱石、太宰治、川端康成、ヘミングウェイなどの小説家、ルソー、エリクソン、スティーブ・ジョブズなどが続々登場し、愛着障害の実例が豊富で驚かされます。

小説家でもあるこの著者のまなざしは、問題を突きつけるだけではありません。
愛着障害を持ったがゆえの強みにも触れ、本の最後を次の言葉で結んでいます。

「愛着障害を克服した人は、特有のオーラや輝きを放っている。その輝きは、悲しみを愛する喜びに変えてきたゆえの輝きであり強さに思える。そこに至るまでは容易な道のりではないが、試みる価値の十分ある道のりなのである」

さて、アドラー心理学の立場からの私なりの見解。

アドラー心理学は、「人間の行動」に関して目的論なので、ライフスタイルの形成に関しては「影響因」として、遺伝や環境などの影響による原因論を認めています。
また、この本の最後で自己決定性によって「悲しみを愛する喜びに変えてきたゆえの輝きであり強さ」に転換できる可能性があるではありませんか。

愛着の理論は、アドラー心理学の弱みの発達心理学の知見を採り入れて補完する意味でも無視してはならないと思います。

大森哲至先生の 子育てのための発達心理学入門セミナー (8月20日(土)リバイバル開催)で学ばれると、そのへんのところが理解できます。

そもそも原因論だからと言って毛嫌いする必要がなかったと、早く読まなかったことを後悔しています。

<お目休めコーナー>7月の花(11

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月10日)は、参議院議員選挙の投票に行く以外は家にいました。

夜は、テレビで選挙速報を観ていたのですが、何だか興味を失って、途中でやめました。


さて、本を読むことが1の効果であるのに対して、講座に参加して仲間と切磋琢磨することの効果が10倍であるという意味を「アドラー心理学 効果1:10の法則」として4回書いてきました。

その論拠を次の3つとしてお伝えしてきました。

1.共通感覚(コモンセンス)が養われること
2.鍛錬につながること
3.記憶の長期化が見込まれること

ところで、「講座に参加して仲間と切磋琢磨すること」の具体的な方法を書いていなかったことに気づきました。

ヒューマン・ギルドの代表者の立場からは 「 アドラー心理学ベーシック・コース に参加してください」と書きたいところですが、それだけではありません。
次のようなことがお勧めです。

1.アドラー心理学の特定の本をもとにした読書会
2.アドラー心理学の重要な概念を学ぶ会
3.教育問題などのトピックをアドラー心理学でどう考えるかを語る会

ただ、以上は、アドラー心理学に熟達した指導者と、アドラー心理学をある程度学んだ人たちの存在が不可欠です。

ちなみに、ヒューマン・ギルドでは、アドラー心理学に熟達した指導者を養成することをミッションとしています。

なお、アドラー心理学に熟達した指導者としてのSMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナーについては、ヒューマン・ギルドのURLの「地域のリーダーのご紹介」に掲載させていただいております。

地域のリーダーになるためのプロセスについて詳しくは、ヒューマン・ギルドの5つの看板講座 をご参照ください。

◆「アドラー心理学 効果1:10の法則」の過去4回の記事は、こちらをご覧ください。

第1回目 7月3日
第2回目 7月4日
第3回目 7月5日
第4回目 7月7日

<お目休めコーナー>7月の花(10

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月9日)も沖縄でかりゆしを着て過ごしました。

沖縄に来て観光をしないのもどうかと思い、午前中に一人で首里城に行ってきました。




昨日のメインは、那覇営業所開設記念の 【「アドラー流子育て術!!」セミナー 

昨日の沖縄タイムスと琉球新報にイベントのことが掲載されていたので、当日になっての申し込みが殺到!


(左が沖縄タイムス、右が琉球新報)

那覇営業所長の 鳥内かおりさん は、当日申し込み、来場の対応に大わらわでした。

福岡の 宮崎 佐智子さん(自分整理navi ライフスタイルコーディネートソートフル 代表、SMILEリーダー、ELM勇気づけトレーナー、ブログフェイスブック)は、ヒューマン・ギルド那覇営業所開設を祝って胡蝶蘭をお贈りくださいました。

宮崎さん、ありがとうございました。

さて、会場には78名が集まり、2人一組で講座を展開していきました。

前半は私が講師。

アドラー心理学による子育ての心構え編を担当しました。

後半は、宮本講師にバトンタッチし、子育ての技法編。

ペアになった2人がすっかり打ち解けているのが後ろで見ていてもわかりました。

悪魔のささやき VS. 天使のささやきもやっていました。

参加者は、13:30~16:00にアドラー流子育て術を満喫していただきました。

その後は、鳥内ファミリーに那覇空港まで送っていただき、別れを惜しみました。

今回のイベント全体を通して、那覇営業所長の 鳥内かおりさん の献身的な努力、ファミリーでの協力、地元の人々のお力添えを強く感じました。

ありがとうございました。

これからのヒューマン・ギルドの那覇営業所の健全な発展を確認できた沖縄への旅でした。

<お目休めコーナー>7月の花(9

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月8日)は、8:25羽田発の飛行機で那覇に来ました。

浦添市のてだこホール1階市民交流室で14:00~16:00に

マネジメントに生かすアドラー心理学

の講演会を行うためです。

事前に12:30から那覇営業所長の 鳥内かおりさん (下の写真左)、そのご主人、法人事業部長の 宮本秀明さん (下の写真右)と4人で会場設営を行いました。

この企画は、4月から開設されたヒューマン・ギルドの那覇営業所の開設を記念したお披露目の講演会でもあります。

会場には、ヒューマン・ギルドの沖縄の プレムアム会員 の 新垣みよりさん(写真)がお花を持ってお越しくださっていました。
新垣さんありがとうございました。

ところで、私は宮本さんプレゼントのかりゆしを着ての講演でした。


参加者は何と108名。

こじんまりと行うつもりでしたが、平日の午後にも関わらずこんなに集まっていただいたことに感激です。

私は、3人一組で時々討議・演習を交えながら進めていきました。

私が感激したのは、3人一組にも皆さん協力的で、参加意欲が旺盛だったことです。

モチベーションの高さの表れとして、届けていた本がほとんど売れてしまいました。

後半の10分ほどは宮本さんにバトンタッチでして、ヒューマン・ギルドで行う講座のPRを担当いただきました。

それにしても、 那覇営業所長の 鳥内かおりさん の当日の司会・進行ぶり、それ以前のこの企画に対する取り組みなど、並々ならぬものがありました。

18:00からはおもろまちのお店で慰労会を行いました。

ここには、キープことばの教室の山口功太郎代表(ヒューマン・ギルドプレムアム会員 、写真左)と外間経営労務管理事務所の比嘉正人管理課長(特定社会保険労務士、左から2番目)も加わり慰労会を行いました。

沖縄の良さをたっぷり味わった午後になりました。

<お目休めコーナー>7月の花(8

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝(7月8日)は、早い飛行機で沖縄に向かうので、こんな時間の更新です。

◆那覇での【「アドラー流子育て術!!」セミナー】(7月9日(土)13:30~16:00)まだ間に合います。
こちらから → http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=9470

昨日(7月7日)は、10:00~16:30 目黒雅叙園で 日本経営合理化協会 主催による

社長のアドラー心理学

を行っていました。

法人事業部営業統括マネジャーの目次 心さん(写真)と9:25に待ち合わせ、会場入りしました。

 

会場の3階では、フランクリン・コビィー・ジャパンも講座を行っていました。

参加者は、何と42名(北は北海道、南は沖縄)。
アドラー心理学の人気は、とうとう社長さんたちにも届いています。

5~6人一組でグループを設定するようお願いしていたのですが、徹底していなくて、横4人掛けの教室式の配置であったために、一部前後で4人、多くは2人一組で討議を加えながら進めていきました。

なお、持参した本は、ほぼ午前中に完売でした。

私自身、研修講師であると共に社長歴31年、加えて中小企業診断士なので、アドラー心理学を経営にしっかり結びつけてお伝えできた実感がありました。

来週は大阪開催で、7月13日(水)に帝国ホテルで開催します。

日本経営合理化協会 のホームページに 社長のための「コラム&NEWS」
を書いています。ご覧ください。

<お目休めコーナー>7月の花(7

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月6日)は、7月9日(土)に沖縄で行われる【「アドラー流子育て術!!」セミナー】の準備に時間を割いていました。
沖縄で初めてのこの講座、まだ申し込みが可能です。
ご協力のほどよろしくお願いします。


さて、本を読むことの効果が1単位だとすると、講座に参加して仲間と切磋琢磨することの効果が10倍であるという意味での「アドラー心理学 効果1:10の法則」の第4回目です。

その論拠としての次の3つの中の3.を取り上げてます。

1.共通感覚(コモンセンス)が養われること
2.鍛錬につながること
3.記憶の長期化が見込まれること

 今回は、3.の記憶の長期化効果に触れます。

言葉の定義は後回しにして、いきなり結論です。

一人でその人特有のものの見方、考え方、価値観である私的論理をもとに本を読んでいると、記憶がせいぜい「意味記憶」止まりで、長期記憶の他の要件である「エピソード記憶」や「手続き記憶」とつながりにくく、記憶の面からも効果的でないことです。

記憶の理論では、記憶の残存期間をもとに「短期記憶」と「長期記憶」に区分します。

短期記憶は、私が東京から新大阪に行く際に、8号車の13-D席に乗るとします。
この座席番号はしばらく覚えていなければなりません。
しかし、いつまでも覚えていることがなく、必要がなくなれば忘れてしまいます。
これが短期記憶です。

それに対して、長期記憶には、次の3つがあります。

(1)意味記憶・・・物の名前、人の名前、キーワードなどに関連づけて意味を持つものを記憶すること
   本を読むことで得られる記憶の大半は、この意味記憶
(2)エピソード記憶・・・ある時、ある場所でのエピソードに関連した記憶
  講座に参加したら、ある話をした際に講師がジョークを言ったことを覚えていることような場合
(3)手続き記憶・・・自動車の運転をする、ある運動をする、というような技能や、外国語を学ぶような認知的技能を得る際に機能する記憶
  アドラー心理学を夫婦関係、親子関係、対人関係を活かそうとする際にかかわりのある記憶

一人で本を読んで意味記憶に留めるだけでなく、仲間の私的論理の触発される切磋琢磨で培われ、研修中のエピソードがたくさん生まれ、そのことによって動機づけられ、日常生活の対人関係で鍛錬する学び方の方が、長期記憶効果が望まれる点で、ずっと効果的であることをご理解いただけたことでしょう。

<お目休めコーナー>7月の花(6

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月5日)は、往復9時間(講演と待機時間は除く)をかけて大阪の八尾市文化会館(プリズムホール)で55分間の講演をしてきました。

ある建設会社の安全大会で250人を前にして

アドラー心理学による「勇気づけ」リーダーシップ

のタイトルの講演でした。

 250人の参加者には、

日本経営合理化協会 で私が講師を務める 社長のアドラー心理学 (大阪の帝国ホテルで7月13日(水)開催)と アドラー心理学センスアップ講演会 (大阪の天満橋の國民會舘12階の武藤記念ホールで8月7日(日)開催)のチラシも配布していただきました。

ところで、控え室で会場が映し出されているシーンを見ると、2つのことで修正が必要であることに気づきました。

1.対象者の中の経営者は一部でしかないこと

2.受講者が「アドラー心理学」に関心があるとは限らないこと


(講師控え室で)

 ヒューマン・ギルドにご依頼をくださった人は、私の本を読んでいて、アドラー心理学に関心のある経営者だったのですが、受講者に合わせて平易な話に変更した55分の講演でした。

◆ヒューマン・ギルドでは、法人向け講演・研修 を積極的に行っています。
お気軽にご用命ください。

<お目休めコーナー>7月の花(4

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月4日)は、山梨の佐藤 丈さんから初単著『勇気づけの教室をつくる! アドラー心理学入門』(明治図書、1,900円+税)をお贈りいただきました。

勇気づけの教室をつくる!
アドラー心理学入門 (心理学 de 学級経営)
佐藤 丈
明治図書出版

ご丁寧に自筆のお手紙が添えられていました。

とても平易な文章で、教育に携わる方々に読んでいただきたい本です。


さて、「アドラー心理学 効果1:10の法則」の第3回目です。

今回は、一人でアドラー心理学の本を読み続けるよりも適切な指導者のいるところで仲間と切磋琢磨することで効果が10倍になることを「鍛錬」の言葉から導き出します。

シェイクスピアの翻訳家でもあった英文学者の中野好夫氏のこんな話をどこかで読んだことがありました。

ご夫人と一緒にロンドンに行かれたとき、中野氏の英語がさっぱり通じなくて、ご夫人がもっぱら日常会話を引き受けていたそうです。

ところが、シェイクスピアの話になると、英国人が舌を巻くほどの原文が口から出てくるので、立場が逆転したのだそうです。

このことは、英会話だけでなく書道・武道などにもあてはまることで、いくら指南書を読んでも書道・武道などの達人になることは不可能です。

私は、アドラー心理学を実践するためには、それこそ「鍛錬」が必要であることを強調します。

「鍛錬」に関しては、宮本武蔵の『五輪書』の次の言葉を肝に銘じておくとよいと思います。

 「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を錬とす」

宮本武蔵は、剣の道を極めるには、それこそ万日の稽古が必要だと説いているのです。
 
『五輪書』の重要な部分を現代語訳でご紹介しましょう。

「書物を読むばかりでは兵法の道に達することはできない。この書に書き付けたことを、自分自身のこととして、ただ書物を見るとか、習うとか思わず、物真似をするというのではなく、すなわち、自身の心の中から見出した道理とするよう、常にその身になって、よくよく工夫しなければならない」

それこそアドラー心理学を身につけるためには、まずはせめて千日(約3年間)、稽古をし続けようとする覚悟を持ちたいものです。

<お目休めコーナー>7月の花(3

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月3日)の暑さには参りました。
これからこの暑さに慣れなければならないのですね。

人間は、ある環境の中で過ごしていると、最初は違和感があっても、次第にその環境に順応していく力があるので、いつしかそれが「あたりまえ」となってきます。


さて、本を読むことが1の効果であるのに対して、講座に参加して仲間と切磋琢磨することの効果が10倍であるという意味での「アドラー心理学 効果1:10の法則」の第2回目です。

その論拠としての次の3つの中の1.を取り上げます。

1.共通感覚(コモンセンス)が養われること
2.鍛錬につながること
3.記憶の長期化が見込まれること


アドラー心理学の認知論で語ります。

私たちは、出来事や経験をその人独特の認知上の歪みを通して把握します。
そのことは、読書においてもあてはまります。

自分の興味本意、理解可能な枠組みの中で、その人特有の「私的論理」を通じて読み取るのです。
客観的に著者が伝えたい内容をそのまま把握するわけではありません。

ちなみに、「私的論理」は、その人特有のものの見方、考え方、価値観で、一人ひとりユニークです。

この私的論理を通じて10数冊のアドラー心理学を読んだとしても、その記憶とそれに基づく理解は、その人なりに歪みがあります。

ここで必要なのが「共通感覚(コモンセンス)」です。

共同体で営まれている生活を理解し、評価する感覚としての共通感覚は、客観的・絶対的な尺度でなく、Aさんが、Bさんが、Cさんが・・・・と受け止められる、まさに建設的(ユースフル)な私的論理の集合体としての共通の感覚です。
一般には、良識、常識として使われていますが、アドラー心理学では「共通感覚」として使われています。

適切な指導者がいるところで、仲間たちと切磋琢磨しながら学び合うと、「へえ、こう見るんだ」「こんな考えもあるのだ」という感動を伴いながら自分自身の認知の枠組みを広げることができ、そこで形成された共通感覚を通じて学びの効果が10倍になります。

 アドラー心理学ベーシック・コース を学んだ方々からよくある感想は、次の言葉に代表されます。

「色々な方と全て話すことができて自分の勘違いに気づき、スッキリしました!」

独学もいいかもしれませんが、学び合いは楽しく効果的です。

最後にアドラーの言葉:

「私的な人生の意味などというものは、実際、そもそも決して意味と呼ぶべきものではないのだ。意味というものは、他者との交わりにおいてのみ可能なのだ」

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(7月2日)は会社に行かず、家でペルグリーノ博士の ライフスタイル分析ワークショップ のテキストの翻訳改訂作業を行っていました。

10年前のテキストの前半にかなりの修正が加わり大変な作業になっています。


(右の赤字部分は修正部分)

ヒューマン・ギルドでは、35人の参加者を対象に 永藤かおる講師によって アドラー心理学ベーシック・コース が開かれていました。

さて、ヒューマン・ギルドの関係者の間で 誤解だらけのアドラー心理学 が話題になっています。

誤解を招きかねないアドラー心理学は、理解の浅い、血肉化していないアドラー心理学を語る人、あるいは「アドラー心理学」の名を冠しながらそこに「+α」を加えて、結局のところ「+α」を売り込みたい人が招いているような気がします。

一昨日の晩には、6年以上熱心にアドラー心理学を学んでいる方から、「うるさい勧誘が続いて迷惑だ」という苦言が寄せられました。

ところで、「アドラー心理学」関連の本を「10数冊読んだ」と豪語しながら、頭だけでしかアドラー心理学を理解していない人も目立ちます。

そこで、本を読むだけなら「畳の上の水練」(「理屈はわかっていても実地には何の役にも立たないこと」の意、『広辞苑』)でしかないことを4回を目安に書きたいと思います。

名付けて「アドラー心理学 効果1:10の法則」

本を読むことが1の効果であるのに対して、講座に参加して仲間と切磋琢磨することの効果が10倍であるという意味です。

その論拠は、次の3つです。

1.共通感覚(コモンセンス)が養われること
2.鍛錬につながること
3.記憶の長期化が見込まれること

次回から詳しく書いていきます。

◆関連記事として6月17日付けブログの アドラー心理学 使用上のご注意:「生兵法は大怪我の基」現象 をご覧ください。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

まずお礼です。

昨日(7月1日)の記事「この7月 アドラー心理学で沖縄が熱くなる!」に関して沖縄のお知り合いに拡散希望のほどお願いしたところ、多くの方々のご協力をいただき、ヒューマン・ギルドの那覇営業所 所長の鳥内かおりさんは、受け付けの対応にてんてこまいだったようです。

http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=9470 が申し込み先になっていますので、よろしくお願いします。


3週間もしないうちにペルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所 理事長)が1999年8月以来の20度目の来日4つのワークショップ を担当されます。

このうち「リーダーのための」ワークショップ は、すでに満員御礼状態になっています。

次にあと数名で満員になりそうなのが、ライフスタイル分析ワークショップ 。

私は日々、テキストの改訂に時間をかけていますが、この内容がすごい!

ライフスタイル分析というとすぐ早期回想を連想しますが、ワークショップ/テキストでは「家族布置(家族価値、家族の雰囲気、誕生順位、きょうだいの競合関係)」をもかなり丁寧に扱います。

テキストから一部抜き書きして内容をお伝えします。

アドラー・カウンセラー養成講座を修了された方は、しっかりとこの講座で学び直してくださいね。

・この2日間のセッションを通じて、ご参加の方々は、アドラー心理学のライフスタイルという概念に関連する知識・技術・技法が習得できます。
アドラー心理学によれば、個々人はこの世の中で対処、存在するための思考、感情、行動の独特の「スタイル」を築き上げると考えられ、それがライフスタイルなのです。

ワークショップのあらまし
0.はじめに - 開始時の挨拶、グループ形成、アイスブレーク、守秘義務
1.ワークショップの導入、目標、手続き
2.アドラー派のライフスタイルの概念
3.ライフスタイル調査を行うのに必要な知識と技法
4.ライフスタイル調査のための候補者に対する簡易面接
5.ライフスタイル調査表の取り方
6.デモンストレーション ― 家族布置調査
7. 2人一組での家族布置調査表
8.家族布置調査表のまとめの説明
9.全参加者で家族布置調査をまとめる ― 数人による発表
10.早期回想 ― 精神力動
11.デモンストレーション ― 早期回想調査票
12.参加者による演習 ― 早期回想調査票
13.完全なライフスタイル調査の説明
14.全参加者による完全なライフスタイル調査 ― 数人による発表
15.ライフスタイル調査の臨床/カウンセリング面での活用
16.コミットメント
17.おわりに

 日 程:7月23日(土)、24日(日)
 時 間:10:00~17:00
 
講 師:ジョセフ・ペルグリーノ博士(通訳付き)
 
受講料:会員43,200円、一般48,600円(税込み、資料付き)
 
受講条件:カウンセラー養成講座修了者に限らせていただきます。
 
会 場:ヒューマン・ギルド研修室

◆6月24日付け ペルグリーノ博士20回目の来日講座:自尊心を高めるワークショップ もご覧ください。

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