「山ゆり」が、去年の場所と同じ裏山の斜面に咲きました。
子供の頃は、あちこちに咲いていましたが、山の手入れを
しなくなった為か、もう、探さなくては見られません・・・残念!。
何時、「ケータイ」を持つようになったのか・・・元々、電話が嫌いで、アパート住まいの時でも、電話を設置していなかったし、自宅にPCを置いたのも、つい6、7年前くらいだった(つまりは、電話もPCも会社で間に合っていたと言う事だが、「コンプライアンスがドウタラコウタラ」が始まって、会社のPCが使えなくなった)ように思う。
で、自宅のPCでメールを始めたから、「ケータイ」の必要性を、全く、感じなかった。
ある日、母が「家の電話を使うと怒られるから、自分の電話が欲しい」と言い始めた。
母が電話魔になり、時間かまわず(早朝、夜中に)、誰にでも電話をするので、怒りはしないが注意をしたのを、所謂、「老人性被害妄想」の典型で説得するのが出来ず「ケータイ」を買った。
案の定、自分では「ケータイ」の使い方を覚えられずに放ってしまっていたのを、私が拾って使用したという経過であった。
そう、老人でも使える(?)という「ドコモらくらくホン(ムーバ)」だ。
「ムーバ」のサービスが中止になることは承知していたが、それほど必要性を感じていない「ケータイ」が使えなくなって不便を感じたら契約しようと考えていたところ、「FOMAらくらくホンに無料でお取替!もちろん、事務手数料も無料!」のダイレクトメールが届いた。
「無料」に飛びつきましたね、もちろん通話料金はタダという訳にはいかないが、現状とほぼ同じという契約をした。
私が得をしたか、それとも、ドコモの戦略に取り込まれたかは分からないけれど、世間一般が、「ケータイ」を所持するのが当たり前の状態でいる時、持たない事を説明する事が面倒臭いと思ったことも一因である。
相変わらず、メールはPCを使用しますから、「ケータイ」からと誤解の無いように・・・すぐ、返信は出来ません。
「山ゆり全景」と「新旧ケータイ」