IZUNOHANA’s blog

     後期高齢驀進中者の戯言

インド・子供たちの笑顔

2011-08-22 09:33:11 | 晴耕雨寝


先日、静岡市美術館へ「歌川国芳展」を見に行った。
勿論、「浮世絵」にも興味があるが、何故か、その日は「インド神話入門」という本に引き寄せられ買ってしまった。
早速、読むつまりで広げたけれど、又しても、活字が小さい。
眼鏡だけでは、どうしても読みづらくて、天眼鏡のお世話にもなるが、疲れる!読みにくい!
という訳で、近い内に、眼鏡の調整をしてからの楽しみということにした・・・言い訳だな。

昨日、今日と雨が降っている。
畑の草取りをしようかと計画していたが、当分はダメだろうから、目の前に積み重ねられた「古いアルバム」の整理を始めた。
片付けようと決心し、目の付く所に置いたのは何時だったろうか・・・確か、ブログにも載せたけれど、振り返って探すのも面倒になるくらい前の事だと思う。

海外旅行の写真が主なものだから、行き先事に2、3枚残せば良いかと、一応、確認しながら、アルバムをバラした。
周りは、燃えないゴミ(台紙のビニールカバー)と燃えるゴミ(写真と表紙と台紙)の山である。
私は、今まで、このゴミを作るために写真を撮ったのかと思える程だ。

取り外した写真を取捨していると、4年前だったか、「西インド」に行った時の写真には、何故か、子供たちが、多く、写してあった。
子供たちそれぞれが、とても、良い顔をしている、目が可愛いし、きらきらしている。
今、思うに、しらずしらず、その顔に魅せられたのかも知れない。
私のアルバムからは消えてしまうが、是非、ブログに留めて置きたいと思った。

結局は、私は「インド」が好きだという事がはっきりした


   
   
   
    
    
    

コメント
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