5月の段階では、10個以上の芽を出していた「さぎ草」が、水遣りの失敗だろうか、次々と腐ってしまった。
辛うじて残った芽を、大切に大切に見守って来て、8月9日朝、ようやく、たった一羽が、降り立ってくれた。
辛うじて残った芽を、大切に大切に見守って来て、8月9日朝、ようやく、たった一羽が、降り立ってくれた。
8月6日の事。
千葉に住む友人と、東京・上野で待ちあわせをする。
表向きの目的は、国立博物館で開催されている「台北故宮博物院展」であるが、なんてことは無い、私が、都会の空気に浸りたかっただけである。
友人を巻き添えにした「台北故宮博物院展」の最大目玉は「玉で細工した、白菜とキリギリス(作品銘失念)」であるが、会場を、一周したものの、見当たらない。
私は、それ程、興味もないし、友人は、以前、台北で見たと言うので、「きっと、展示会期が違うのかもね」と、簡単に、鑑賞放棄した。
実は、「会期」ではなく、「会場」が違っていたようで、本館に特別展示室があったという。
まぁ、そのくらいの関心しかないという事ですね。
それでも、「立派な目的」もあって、最高傑作と言われている「草書」の作品を観る事だったのに、さて、誰の作品だったのかを思い出せない。
友人は、自身も教室を持っているし、中国古典に詳しい人なので、アレコレと教えてくれるのだが、全く、思い至らないのだ。
これっだったか・・・あれだったか・・・情けない話だけれど、その程度の関心という事です!
(追記:孫過庭筆「草書書譜巻」でした)
千葉に住む友人と、東京・上野で待ちあわせをする。
表向きの目的は、国立博物館で開催されている「台北故宮博物院展」であるが、なんてことは無い、私が、都会の空気に浸りたかっただけである。
友人を巻き添えにした「台北故宮博物院展」の最大目玉は「玉で細工した、白菜とキリギリス(作品銘失念)」であるが、会場を、一周したものの、見当たらない。
私は、それ程、興味もないし、友人は、以前、台北で見たと言うので、「きっと、展示会期が違うのかもね」と、簡単に、鑑賞放棄した。
実は、「会期」ではなく、「会場」が違っていたようで、本館に特別展示室があったという。
まぁ、そのくらいの関心しかないという事ですね。
それでも、「立派な目的」もあって、最高傑作と言われている「草書」の作品を観る事だったのに、さて、誰の作品だったのかを思い出せない。
友人は、自身も教室を持っているし、中国古典に詳しい人なので、アレコレと教えてくれるのだが、全く、思い至らないのだ。
これっだったか・・・あれだったか・・・情けない話だけれど、その程度の関心という事です!
(追記:孫過庭筆「草書書譜巻」でした)
それにしても、公園なのに、暑い事暑い事。
本日の最高温度は、35℃だそうで・・・先日習いましたよ、最高温度測定地は、日陰で、風通し良く、地上1.5m地点だという事を。
友人曰く・・・何故、噴水をつぶして、一面コンクリートの広場になんかするの?間違っている!
確かに、以前は、上野公園に入ると、すぐ前に、噴水から涼やかに水を噴き上げていた池が、半分以上(そう見えた)潰されて、無機質なコンクリートが、暑~い太陽の灼熱光線を反射させているのだから、友人の怒りも理解できる。
何故、こうしたのかは、都民でないから知らないが、災害対策かもね・・・という事で収めた。
東京に来る目的ではないが、来たらどうしても寄りたいというカフェが、東京駅にある。
何時もは帰り道で寄ってみるが、毎度、閉店後だったりで、このところ、外れてばかりなので、今回は、最初に立ち寄った。
多分、この辺りが「ガチャピンさん」の定番席かという感じがする席に落ち着き、「さて、珈琲と何にしようか・・・」と思案する。
元々、甘味が苦手の方で、でも、このカフェは羊羹が売りなのだから拒否するのも粋ではないし・・・・。
で、羊羹二つセットを頼んだのですね(写真を見て!)・・・ちょっとねぇ、一つでいいから自立心のある羊羹が見たかったと思うのは、私が、粋でない証拠でしょうか。
でも、珈琲も羊羹も、良いお味ですよ、間違いなくね。
何時もは帰り道で寄ってみるが、毎度、閉店後だったりで、このところ、外れてばかりなので、今回は、最初に立ち寄った。
多分、この辺りが「ガチャピンさん」の定番席かという感じがする席に落ち着き、「さて、珈琲と何にしようか・・・」と思案する。
元々、甘味が苦手の方で、でも、このカフェは羊羹が売りなのだから拒否するのも粋ではないし・・・・。
で、羊羹二つセットを頼んだのですね(写真を見て!)・・・ちょっとねぇ、一つでいいから自立心のある羊羹が見たかったと思うのは、私が、粋でない証拠でしょうか。
でも、珈琲も羊羹も、良いお味ですよ、間違いなくね。
次回も、きっと、立ち寄りま~す。