「高砂ゆり」の花の命は短かい。全ての花が瑞々しい状態での撮影は、タイミングが必要で、毎日、朝一番に、花の観測をしていました
清楚な「ゆり」の後に、真に、見苦しき写真を掲載しまして、スミマセン!
この財布(紳士物)は、15年か20年前、友達の店(ブランド品リサイクル店)で、1000円で購入したもの。
大きさと、牛革の手触りの優しさに、一も二もなく(ま、1000円ですから)手に入れた。
それから、長い年月、風雨に晒され、困難にも耐え(何度か失くした)、すっかり、見るのも気の毒な姿に変形したが、何にしても、手触りの良さに捨てがたく、今日まで使い続けてきた。
しかし、如何せん、人前に晒すのは、この私でも耐えがたく、買い替える事にした。
でも、無いんですよ・・・基本的に、ネットでの通販で探したけれど、メーカーでも廃版にでもなったのだろうと思う。
東京で、小物の専門店やデパートの紳士小物売り場でも、気に入ったのもが見つからないのだ。
しかし、決心した事は実行あるのみ。
毎度の「Amazon」で、並行輸入品とかいう、ちょいと、気に入ったものがあったので、早速、購入し、2日後に手元に到着。
1000円以上しましたが、高価ではありません、でも・・・「フーム、写真と違うではないか・・・」
何より、手触りが、前の物と、全く、違う。
でも、決めた事は実行(何やら、何回も、言い聞かせてますが・・・)あるのみ。
そんな訳で、長年、連れ添ってきた「愛着ある財布」に、お別れと感謝の気持ちをもって、ここに掲載したという次第(全く、大げさでスミマセン)。