白い花の「クリスマスローズ」は、姉が整理したのか、今年は、株が小さくなり、花の数も少ないのが寂しい
我家は、「母屋」、今にも風で倒れてしまいそうな「物置」2棟、それと大して変わり映えの無い「隠居所」があり、その隠居所に私が住んでいるが、一切含めて、一世帯だと思っている。
3、4日前だったか、NHK受信料契約担当者が現れて、「お宅は2世帯だから、受信料を払わなければいけない云々」と、かなり高圧的に契約を迫られた。
その態度に、ムッとした事もあるが、私自身、全く、NHKは視聴していないのに、払いたくないと告げたところ、パンフを持ち出して、見ていなくても、TVを所有していれば、何やらの条項に明記してある通り、払う義務がある・・・というような事も言い出した。
そこで、尚更、腹が立った私は、義務があろうがなかろうが、見ていないものに、たとえ100円であっても、払うつもりはない。全く、構わないから、1日中でも、1週間でも、ここに居て、調べてみてくれ・・・と言い張った。
まぁ、論理的に言えば、私の方に無理があるのは、承知している。
その時は、それで、契約担当者は帰って行った。
数日後、また、彼氏が現れたのだ・・・なんと、シツコイ奴!
またまた、同じような説明を並び立てるから、この家は、あちら(母屋)の所有する隠居所であって、なぜ、それが2世帯だというのかと聞いたところ、食事も別々だし、あなたは(私のこと)あちらの世帯主(甥)の家族では無いとまで言う始末で、プッチン切れた私は、「一緒に住んでいる叔母は家族ではないの?」と、反論した(ま、無理は承知で)。
ホンネでは、全く、受信料など払いたくないが、どこかで落とし処も探さねばならないから、「家族割引」なら、支払うように甥に話すと言ったら、「あちら(甥)に、直接、聞いてくる」とまで言いつらう疑心暗鬼な態度に、私も、言ってしまった。
「いったい、NHKが私に、どんな貢献をしていると言うの?。人里離れた我家に、繁々と来るのは、新興宗教の布教とNHKだけよ!」とね。
契約したこの受信料を、甥が、口座振替で支払ってくれると言うが、それでは、私が気が済まないから、纏めてでも払うつもりでいるけれど、家族割で月額1、110円だとか、年額にしたら13、320円になる・・・見てもいないNHKの受信料を支払う理不尽さに、「ワイン」にしたら、相当量、飲める額ではないか!(筋違いだけれど・・・)と、怒り狂っている。
この契約に納得していないオバサンは、ツイッターにでも掲載して、世間の同意票でも集めたい思いである。
まぁ、正当性としては、かなり薄いけれど・・・