見もの・読みもの日記

興味をひかれた図書、Webサイト、展覧会などを紹介。

読んだもの、これから読むもの

2013-05-21 00:07:13 | 読んだもの(書籍)
四月以降、かなりの数の本を、読み終わったのに記事にできていない。移動が多いので、ブログを書く時間ができたとき、肝腎の手元に本がなかったりするのだ。いかんいかん、体制を立て直さなくては。

※記事執筆待ちの本

松山ケンイチ『敗者』新潮社
元木泰雄『治承・寿永の内乱と平氏』(敗者の日本史3)吉川弘文館
坂野潤治『西郷隆盛と明治維新』(講談社現代新書)
莫言『透明な人参:莫言珠玉集』朝日出版社
鷲田清一『京都の平熱:哲学者の都市案内』(講談社学術文庫)
内田樹、岡田斗司夫『評価と贈与の経済学』
カルチャーランド編『北海道歴史探訪ウォーキング』メイツ出版

※いま読んでいる本

橋爪大三郎、大澤真幸、宮台真司『おどろきの中国』(講談社現代新書)

※これから読む本(週末にごっそり仕入れてきた)

・丸善=ジュンク堂にて

泉鏡花『おばけずき:泉鏡花怪異小説集』(平凡社ライブラリー)
テッサ・モーリス-スズキ『北朝鮮で考えたこと』(集英社新書)
森浩一『京都の歴史を探る:北野・紫野・洛中の巻』学生社

・紀伊国屋書店にて

小松茂美『国宝平家納経:全三十三巻の美と謎』戎光祥出版
本田不二雄『へんな仏像』学研パブリッシング
神社本庁監修、伊豆野誠『第1回神社検定問題と解説:参級』扶桑社
松原始『カラスの教科書』雷鳥社

こうして並べると、いろいろツッコまれそうだが、時間ができたら順番に…。
コメント
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