先週、職場の友人と二人で久しぶりに会食。本郷菊坂にあるプティット メゾン ド アリー(Petite maison de Harry)という家庭的なフレンチのお店で。
料理の写真がちょうどクリスマスカラーになった。
友人の記憶では、むかし、この場所にあった別のレストランに私や他の友人と来たことがあるというのだが、思い出せない。試しにGoogleストリートビューで過去の画像を探してみたら、2009~2016年頃まで別の名前のフレンチレストランがあって、その後、別の名前のカフェになり、最近、今のお店になったことが分かった(でも記憶は戻らなかった)。
しかし変わりゆく街の姿がネット上にアーカイブされていくのは興味深い。子供の頃に読んだSFみたいだ。