甲府から諏訪に向って進むと南アルプスの「八ヶ岳」と間違えてしまう山並みが甲府寄りにあります。 俗に「ニセ八ツ」と呼ばれているのが茅ヶ岳(1,704m)、金ヶ岳(1,764m)と言う山です。どんな山かと思い、新緑を求めながら挑戦して来ました。
この山は日本百名山で有名な深田久弥終焉の山としても知られ、また茅ヶ岳という名の由来は昔、カヤが山麓を広く覆っていた事から呼ばれたとの事です。
写真は駐車場のそばに深田記念公園があり、そこの記念碑です。 「百の頂に、百の喜びあり」 深田久弥
知らない土地を歩くと素晴らしい発見があります。その発見を楽しみに色々な所を歩いています。
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