関東三大イルミネーションに認定されたという、千葉県袖ケ浦市にある《東京ドイツ村》のイルミネーションを観賞して来ました。
千葉にあるのに何故 「東京ドイツ村」
それは会場がドイツの田園風景をイメージし、東京を頭に付けたのは、東京湾アクアラインが開通し、首都圏から近くなったことに由来しているとの事です。
東京ドーム27個分の広大な芝生広場を活用し、約200万球のLEDを使用したスケール感あふれるイルミネーションを見る事ができます。
私たちは17時10分に会場入りしました。 点灯時間は16時から20時までであり、まだ回りが薄明るい時間であったので、チョコンと遠くに見える山の斜面のイルミネーションが、あれだけ?と感じました。
本来は会場の一番奥にある駐車場まで入り、そこから見学するのが普通のようですが、バスの運転手さんの計らいで会場入り口で全員を降ろして下さり、点灯したイルミネーションの散歩道を下から皆で散策し本来の会場に入りました。
これが今まで見た事のない鮮やかな輝きに、会場に近づくにつれ興奮し、つい皆の事は忘れてカメラ片手に会場を駆け回りました。
また、会場からは夕焼け空の中に富士山がクッキリと見え、とても素晴らしい風景でした。
今では全国各地に素晴らしいイルミネーションのテーマパークが沢山ありますが、『関東三大イルミネーション』は栃木県足利市の《あしかがフラワーパーク》、千葉県袖ケ浦市の《東京ドイツ村》、神奈川県藤沢市の《江の島湘南の宝石》だそうです。
これは認定検証項目があり、それに沿って全国の夜景鑑賞士の方々の人気投票で決まるようです。
当日は天気良く、風の無い日でしたので助かりましたが、それでも冷え込みが強く防寒対策をしっかりして行かないと辛い思いをしますので、ご注意を
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