行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

悲惨!バルサのホーム最終戦

2008年05月12日 | スポーツ・スポーツ観戦

イングランドは予定通りでしか…。Cロナウドを中心に、勿論何度となく紹介している数々のスター選手が揃いながら、イングランド特有の組織的サッカーを世界中に見せつけた。CLも楽しみである。

イタリアでは、インテルがつまづいている。ついにローマに勝ち点1に迫られ、最終節へもつれ込む形となった。両チーム、会いえが残留争いの最中にいるチームで、こちらは目が放せない。

実は、インテルの試合見ながら、寝てしまった。テレビをつけながら、得点シーンになると実況の声に目を覚ます。結果だけは分かるんだけど…。

後輩ナベトシに「リアルタイムで見るんですか?」と言われ、「もちろんだろ!」と言ってはみたものの、酒を飲んで11時のキックオフは、本当は厳しい。プレミアもセリエAも開始時間早いから…。

朝は大丈夫なんだ。だからリーガエスパニョーラなのかなー?しかし、バルサは前半2点をリードしたが、マジョルカに後半追いつかれ、ロスタイムに新しいスペインのストライカーとして売り出し中のグイサに決勝点を決められる。(この選手も、ナショナルチーム入りして、ユーロでは注目したい。)

それにしてもカンプノウ最終戦のバルサ。散々でした。白いハンカチが振られ、エトーのゴールにもブーイング。最後はライカールトの悲惨な顔が画面に映し出され、ラポルタ会長ノ去就にも注目が集まることになる。

それにしてもエトーへのブーイングはいかがなものか?これまでバルサの黄金期を支えたのは間違いなくエトーだ。ヨーロッパのサポーターは辛口ではあるが、これは酷い…。

バルサは来シーズン、ゼロからのスタートとなる。

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