行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

夜中、ギターの神様を拝む

2008年05月20日 | 音楽・音楽活動

四国レポートの総括もしないうちに、仕事に出るとさあ大変!机には書類の山。出張と出張の合間に、午前・午後と会議が入っているし、取引客は押し寄せるし…くたくたになって、夕べもキッチンドリンカー。当然ながら8時台には寝入ってしまう。(後ほど、四国レポート最終便「駅弁事情」をアップする予定)

これまたいつもながら夜中に目を覚まして、テレビを点ける。(というより、テレビは点いたままなのだが…)サッカーの結果が気になってのこと…私には、セリエAもプレミアも結果が分からない状態だから。

Dsc05729しかし、目に飛び込んできたのはエリック・クラプトンの華麗なギターテクニック。昨年行われた日本での公演をハイビジョン放送している。前半は生ギターで弾き語り、後半はストラトキャスターを手にして、見せる、聴かせる、魅了する。いやー、いいですねー!何かを思い起こすというより、「頑張らねば…」というエネルギーを与えてくれる。かっこいいよー。

気になるのはバックのドラムス。なんと、あれはスティーブ・ガットではないか!さすがギターの神様、仏様をバックミュージシャンとして連れて来たというところか。これには、またまた感動してしまう。

それにしてもクラプトン、私の友人のU山くんに似ていますね。いや、それは神様に失礼。もしかすると、U山はクラプトンを意識した風貌にしているのか?今気づいたぞ。いずれも年齢を追うごとに、いい味出している。ぜひ、そっくりさん大会に推薦したい。

コメント (3)
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