行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

俊輔見せ場なく、マンU圧勝

2008年10月22日 | スポーツ・スポーツ観戦

酒飲んで寝ても、午前2時には目が覚めた。サッカーCL第3節は3時半から…起きているしかない。

今節は好カードが揃っているよ。今朝はバイエルンとフィオレンティーナ、ユベントスとレアル、明日はチェルシーとローマ、そしてリバプールはアトレティコとの対戦が組まれているから、F・トーレスは古巣との対決ということになる。

本日2試合は録画して、生で見た試合はマンU対セルティックだ。もちろん世界王者・マンUに対して、我が日本を代表し参戦している中村俊輔のパフォーマンスを見るためだ。いつぞや対戦ありましたなー、このカード。(ファーガソンも俊輔のフリーキックを警戒していたと言うが、見せ場少なかった?)

マンUが強さを見せました。またもやベルバトフが2発!(解説の原博実さんは、いずれもオフサイドとの指摘だったが…)決定力のある、頼もしいプレーヤーが加入したものだ。

昨年、テベスを獲得して、「そんなに集めてどうする?」と言われたものだが、テベスもベルバトフも機能しているということは、ルーニーとの相性がいいということ?ベルバトフがいるおかげで、ロナウドを含め世界のアタッカーが、トリッキーな動きや自らのパフォーマンスを十分発揮が出来ているということだろう。

この日はテベスを温存!(後半、ベルバトフと交代し出場したが…)ケガ人が多い中でも、選手層の厚さも見せ付けた。

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