地元の学校の竣工式に行ってきた。
近年、学校などの公共物の耐震化が叫ばれているが、学校の運動場は災害時の避難所にもなることから、優先的にその取り組みが行われてきた。
前日(17日)に中学校の体育館(写真上)、次の日に小学校の運動場(写真下)。いずれも母校ということになるので、式典で校歌を歌えるのが嬉しい。
新しくきれいな運動場の完成は、子どもたちにとっても地域にとっても喜ばしいことではあるが、当時と変わらぬ懐かしい風景が、どの学校にもある。「母校の歴史ある校舎」ってなものいいんですけどねー。
それにしても学校の運動場は寒いねー。大型のヒーターなどが持ち込まれていたけど、「焼け石に水」ならぬ「北極でマッチの火」?あれで足の状態悪くなったんだなー。
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