先月来アルコールを休んでいましたが、無事復帰しました。
ここの所飲まなくてはならないことがいくつか重なり(言い訳なのだが・・・)近所のドラッグストアで安いバーボンを購入しました。
昔々、「ペニーレインでバーボンを~」なんてフォークがありましたが、私には似合いません・・・
お気に入りのコスタボダのグラスにバーボンを入れて、つまみというか肴は古漬けの萎びた自家製沢庵、BGMはボゴレビッチのBWV807と808。
807なんていうと、アマチュア無線家なら、真空管を思い出してしまうかもしれませんがあくまで今日はバッハです。
ボゴレビッチの演奏するドイツグラモフォンのこのCDは1986年にハンブルグでレコーディングされた、まだボゴレビッチがショパンコンクールで酷評されたけど、アルゲリッチに激賞された頃のものだと思います。
いまでこそ体格のいいおじさんになってしまったけれど、アルバムの表紙は研ぎ澄まされた雰囲気の青年がレーベルになっています。
聴いていてバッハがご存命ならビックリするような演奏で、弾いているいるスタインウエィからもほとばしる様な音色が出てきます。
こんな春の宵にと昨晩は聞いていたのですが、妙に寒暖の激しい春の宵に聴きたくなりました。
こんな晩は、純米酒ではなくて、バーボンが飲みたくなります。
母方の祖父がアメリカにいた頃はバーボンを飲んでいたのかなと想像を巡らしてしまいます。
余りのみすぎないようにしよう。
ここの所飲まなくてはならないことがいくつか重なり(言い訳なのだが・・・)近所のドラッグストアで安いバーボンを購入しました。
昔々、「ペニーレインでバーボンを~」なんてフォークがありましたが、私には似合いません・・・
お気に入りのコスタボダのグラスにバーボンを入れて、つまみというか肴は古漬けの萎びた自家製沢庵、BGMはボゴレビッチのBWV807と808。
807なんていうと、アマチュア無線家なら、真空管を思い出してしまうかもしれませんがあくまで今日はバッハです。
ボゴレビッチの演奏するドイツグラモフォンのこのCDは1986年にハンブルグでレコーディングされた、まだボゴレビッチがショパンコンクールで酷評されたけど、アルゲリッチに激賞された頃のものだと思います。
いまでこそ体格のいいおじさんになってしまったけれど、アルバムの表紙は研ぎ澄まされた雰囲気の青年がレーベルになっています。
聴いていてバッハがご存命ならビックリするような演奏で、弾いているいるスタインウエィからもほとばしる様な音色が出てきます。
こんな春の宵にと昨晩は聞いていたのですが、妙に寒暖の激しい春の宵に聴きたくなりました。
こんな晩は、純米酒ではなくて、バーボンが飲みたくなります。
母方の祖父がアメリカにいた頃はバーボンを飲んでいたのかなと想像を巡らしてしまいます。
余りのみすぎないようにしよう。