「ボケ老人化・・・」なんて書いてしまうと顰蹙を買ってしまうのですが・・・
昨年の初冬から寝たきり老人シャックと称して、ベッドから起き上がらなくてもリグ(無線機)を使用できるようにしていましたが、春分を過ぎたのでテーブルを片づけてリグを箪笥の上に置きました。
先日、畳んであった短波帯のアンテナを伸長して同軸ケーブルを接続して電源スイッチを入れたところ「ウンともスンとも」いわない・・・
電源がスイッチング電源なのでリップルでも発生したかとも思い、測定しましたが大丈夫、13.8Vの直流が来ています。
ウ~ム!!仕方ない、メーカーに修理依頼をしようと思い、段ボールや緩衝材を用意して宅配便の宛名書きをして・・・
でも待てよと思い、もう一度同軸ケーブルから追いかけて見ました、マルチテスターでも間違いなく直流の13.8Vはある。
ヒューズは切れていない。
「アッ!!!!!!」電源ケーブルを見ると、なんとプラスとマイナスが逆に接続してありました。
昔々の真空管のリグと違い、トランジスタ回路を保護するために逆接続時には電源が入らないようになっています。
いよいよ私もボケてきたか・・・
でも、ふた昔前のリグでなくて良かった~。
だんだんと知らないうちに始まっているようです。
昨年の初冬から寝たきり老人シャックと称して、ベッドから起き上がらなくてもリグ(無線機)を使用できるようにしていましたが、春分を過ぎたのでテーブルを片づけてリグを箪笥の上に置きました。
先日、畳んであった短波帯のアンテナを伸長して同軸ケーブルを接続して電源スイッチを入れたところ「ウンともスンとも」いわない・・・
電源がスイッチング電源なのでリップルでも発生したかとも思い、測定しましたが大丈夫、13.8Vの直流が来ています。
ウ~ム!!仕方ない、メーカーに修理依頼をしようと思い、段ボールや緩衝材を用意して宅配便の宛名書きをして・・・
でも待てよと思い、もう一度同軸ケーブルから追いかけて見ました、マルチテスターでも間違いなく直流の13.8Vはある。
ヒューズは切れていない。
「アッ!!!!!!」電源ケーブルを見ると、なんとプラスとマイナスが逆に接続してありました。
昔々の真空管のリグと違い、トランジスタ回路を保護するために逆接続時には電源が入らないようになっています。
いよいよ私もボケてきたか・・・
でも、ふた昔前のリグでなくて良かった~。
だんだんと知らないうちに始まっているようです。