LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

起きて半畳、寝て一畳、天下を取っても四畳半・・・

2020年06月22日 10時01分34秒 | ラブラドル犬
ここのところ寒暖の差があり、真夏の陽気から3月の寒さになったりと爺には寒暖の調節が面倒臭い毎日です。
考えるに、人間の体感温度で生活するには意外に温度範囲が狭いなと感じます。
やはり、緯度が比較的高い地球上の方が寒暖に対する対処で、文明が発達したのが判ります。

何回かこのブログにも書きましたが、昨年の4月頃から老婆ラブラドルのウランがほとんど寝たきりの状態になり、介護が1年以上も続いています。
ちょうど、母親と父親の介護を終えたところでした。

あと、2週間で15歳ですから、人間の年齢に換算すると100歳は超えています。
雄2頭のアトムとオージは人間のオスと同じでしたが、やはり動物は雌の方が長命なのですね。
このごろは、2時間毎の排泄介護と食事介護です。
夜間は、フローリングの上にホットカーペットを敷いた上にムートンの毛皮を敷いて、ウランを載せています。
一頭目のアトムの時には褥瘡ができてしまい、可哀そうな思いをしたので、今回は細心の注意を払いました。
夜中も起こされるので、飼い主の私は羽毛のシュラフに潜りこんで、山用のLEDランプで本を読みながらになります。

生前父親が、「起きて半畳、寝て一畳、天下を取っても四畳半」と何かあると話していましたが、なんとかシュラフひとつあれば、還暦過ぎの爺でも熟睡が出来るもんだなと思います。
一畳の面積があり畳でもあれば、羽毛のシュラフがあれば夏冬でもパンツ一枚で熟睡可能です・・・
やぶ蚊さえいなければ、これからの時期はウッドデッキで涼しく寝られるかと思います。
まあ、ご近所からは変人扱いされてしまいそうですが・・・

BGMは国営放送の「夜の深夜便」が定番になりました。
本来ならば、時差の関係で20メーターバンドの下の方を聞いていたいのですが、本末転倒になりそうなのでしばらくは夜中の電信QSOも御法度です・・・
コメント
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