LKR日記

日常の身辺に起きる四方山な出来事を書き連ねたブログを始めました。
興味のある方は、お立ち読みください。

「接待を伴う飲食」と「ひるカラ」・・・

2020年06月18日 04時38分08秒 | 雑談・その他
コロナ禍でニュースを見ていて気になる日本語・・・

たぶん良識のある官僚の方々が発した言葉を、良識のあるマスコミの方が吟味しているのだと思いますが。
「接待を伴う飲食」と「ひるカラ」が気になってしかたがありませんでした。

前者は、登場した頃は、「ああ料亭を利用することか~!」と現役時代からそのような場所には一度も縁がありませんでしたから、テレビから想像するに「密」な「お座敷」何だろうなと想像をたくましくしていました。
 ところが、しばらくして、当の飲食業界の方から「混同されると困る!」との意見が出て、「ホストクラブ」とか「キャバクラ」と言う説明が改めてされました・・・

現役時代にコップ酒とモツ煮をガード下で鯨飲してきた身分には、この二つとも御縁がとうとうありませんでした。
もっとも、浮いた小遣いを、秋葉原のA月とかA通商やラジオデパートに電子部品のパーツ代に費やしていたのですから、お金の行く末のベクトルが違うだけで他人から見ると何とも言えませんが・・・
そういえば、亡くなった父親も釣り道具にお金をかけていたな~!、「尺〇万円」と竹竿の自慢をしていましたが、親子で無駄遣いのDNAは似るんですね。
父親から、キャバクラなんて言葉が出てきたことを聞いたことがありませんでした。
カラオケは一度だけ父親・母親が元気な時に連れていきましたが、父親のカラオケはとても聞けるものではありませんでした・・・

後者の方は、今の私の様な爺の身分の方が、頻繁に利用されているようです。
「ひるカラ」、「ひるメロ」、「ひるフリン」と真昼間からイケナイニオイが漂うような感じがします。
まあ、「ひるカラ」なら、もう用の無くなった爺婆が集うのだから、公民館でやっているカラオケと同じだとは思いますが・・・
でも、所詮人間のやることはお金と時間があると、老若男女は食欲か性欲か物欲に走ってしまうのかも知れませんね。

また、早朝から爺の戯れ事でした・・・

コメント
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