昨年8月福岡の海の中道大橋で飲酒運転の車に追突され、海に転落、3児が死亡したあの痛ましい事故から10ケ月経ってやっと明日福岡地裁で開かれようとしています。
この裁判は危険運転致傷罪適用をめぐる裁判でもありその成り行きを世間は見守っています。
弁護側はアルコールで正常な運転が出来ない様な状態ではなかった、助手席の人と話し脇見していたら、前の車が急ブレーキで止まったので避けられず追突したと、
主張してきたとの事。速度も85キロから90キロであったと云う。
これに対して検察側は追突されたRV車が急ブレーキをかけた事実はなく速度も時速100キロは出ていて衝突回避の措置はとってないと主張。
どちらの主張が正当か、私たちには分かりませんが、事故後逃走ひき逃げの事実。
ペットボトルの水1リットルを飲み40分後に出頭の事を考えると自ずから、どちらが嘘か分かる様な気がします。
海に転落してから我が子を求めて何回も何回も海に潜り探し続ける親を横目に事故の偽装行為をする等私は理解できません。
常識ある市職員がする事かと疑いたくなります。もし危険運転致傷罪が適応されれば最高20年。業務上過失致死罪だと最高で5年これではダメ元のあがきをしたく
なります。
恐らくずる賢い弁護士と加害者の後ろにいる人たちの合作による主張ではないのではないかと思われます。弁護士はそれが仕事ですので止むを得ない事です。
この事件はその後、酒酔い運転による過失致死傷罪が新設され最高10年6ケ月等の厳罰化又は業務上過失致死罪から自動車運転による事故だけ切り離し自動車運転
過失致死傷罪最高7年が新設されました。
危険運転致死傷罪は仲々立証が難しく法はあれどもその適用は難しい問題を含んでいます。
この様な痛ましい飲酒運転による事故これが危険運転致死傷の適用されなかったら
この法は唯単なるお飾りの法律と云っても過言ではないと思います。
是非この様な事故撲滅のためにも、この危険運転致死傷罪の適用をお願いしたい。
この裁判は危険運転致傷罪適用をめぐる裁判でもありその成り行きを世間は見守っています。
弁護側はアルコールで正常な運転が出来ない様な状態ではなかった、助手席の人と話し脇見していたら、前の車が急ブレーキで止まったので避けられず追突したと、
主張してきたとの事。速度も85キロから90キロであったと云う。
これに対して検察側は追突されたRV車が急ブレーキをかけた事実はなく速度も時速100キロは出ていて衝突回避の措置はとってないと主張。
どちらの主張が正当か、私たちには分かりませんが、事故後逃走ひき逃げの事実。
ペットボトルの水1リットルを飲み40分後に出頭の事を考えると自ずから、どちらが嘘か分かる様な気がします。
海に転落してから我が子を求めて何回も何回も海に潜り探し続ける親を横目に事故の偽装行為をする等私は理解できません。
常識ある市職員がする事かと疑いたくなります。もし危険運転致傷罪が適応されれば最高20年。業務上過失致死罪だと最高で5年これではダメ元のあがきをしたく
なります。
恐らくずる賢い弁護士と加害者の後ろにいる人たちの合作による主張ではないのではないかと思われます。弁護士はそれが仕事ですので止むを得ない事です。
この事件はその後、酒酔い運転による過失致死傷罪が新設され最高10年6ケ月等の厳罰化又は業務上過失致死罪から自動車運転による事故だけ切り離し自動車運転
過失致死傷罪最高7年が新設されました。
危険運転致死傷罪は仲々立証が難しく法はあれどもその適用は難しい問題を含んでいます。
この様な痛ましい飲酒運転による事故これが危険運転致死傷の適用されなかったら
この法は唯単なるお飾りの法律と云っても過言ではないと思います。
是非この様な事故撲滅のためにも、この危険運転致死傷罪の適用をお願いしたい。