公費懸賞金

千葉市川で起きた英国籍の英会話講師リンゼイさんの死体遺棄事件で指名手配の
市橋容疑者逮捕に警視庁はお手上げとうとう、捜査特別報奨金制度の公費懸賞金を出す事に決め２９日付けの官報に掲載情報を受け付ける事になった。
逮捕に結びついた情報で最高１００万円が出されます。
執拗な(?)警察の捜査の目をかいくぐって、今なお逃走を続ける容疑者、誰かサポートする人がいるのか？お陰で我々の貴重な公費が使用される事になった。
他に容疑者が特定されてない下記の４件が新たに選ばれた。
あと４０件程懸賞金を出す予定とか。本当に世界一保安の良い國と言われていた
日本、見る影もない現状です。あれはダメ、これはダメと警察をしばり
つけた国民も悪いが、警察内部の腐敗。警察官の質の低下は目を覆うものがあります。
国民を守るべき立場の警察が婦女暴行、賄賂。援交。酔っぱらい運転等々・・・
当たり前の様に新聞紙上を賑わす、これではいくら警察を信頼してくれと、言っても無理な相談です。
でも頼りになるのは警察です。外国に比べればまだましの様です。
憎まれ口申し訳ないが、私たちは頼りにしていますので、頑張って下さい。

　　　　２００３年の茨城県女子高生絞殺事件
　　　　２００４年の東京金券ショツプ女子店員刺殺事件
　　　　２００４年の静岡県女子会社員他殺事件
　　　　２００３年の大阪の女児行方不明未成年者略取事件。これには３００万円
　　　　　　　の懸賞金が出ています。