今回は家族旅行が楽しめる方々への御題ですね。
今は紅葉スーズンでアチコチの紅葉便り見届けられ、思わず行って見たい気にささせれますね。
ただ先立つものが無く、また交通混雑やガソリン代の事考えるとつい二の足を踏んでしまいます。
近場にも結構紅葉の名所もあって、美味しいものも食べられますが、歳は取りたくないですね。
何となく面倒臭くなってしまいます。
それに伴侶を失ってしまい今更1人で出掛けてもと思ってしまいます。
若い内家族連れで充分に楽しまれる事を、お勧めしますね。
今回は家族旅行が楽しめる方々への御題ですね。
今は紅葉スーズンでアチコチの紅葉便り見届けられ、思わず行って見たい気にささせれますね。
ただ先立つものが無く、また交通混雑やガソリン代の事考えるとつい二の足を踏んでしまいます。
近場にも結構紅葉の名所もあって、美味しいものも食べられますが、歳は取りたくないですね。
何となく面倒臭くなってしまいます。
それに伴侶を失ってしまい今更1人で出掛けてもと思ってしまいます。
若い内家族連れで充分に楽しまれる事を、お勧めしますね。
今回の御題は世間の流れに反する様な感じですね。
確かに一昔前は休みは悪で、生産にブレーキを掛けるものとして、社員を働かせましたね。
現在の企業の本心はそうでも、今はコスト削減・利益優先で、超過勤務禁止、定時退庁を
表向きは維持して居るのではないでしょうか?
今はブラック企業と云われるのを恐れ自粛して居るのではないか?
ただ非正規社員への切り替えで就労状況に柔軟性が出て来て抜け穴が出来て来た事は
確かですね。
日本人は昔に較べて働くなくなって来た事も確かです。
日本の祝日は今年は16日、来年は山の日が加わり17日です。
世界で祝日の多い國はコロンビアとインドが18日米国は10日です。
一番祝日は少ない國はメキシコの7日です。
日本は世界の中では3番目の祝日の多い國となって居ます。
しかし週休2日制で土日休みを計算すると年間3分の1は休んで居る勘定です。
是では日本人は働き過ぎとはいえませんね。
國は国民が働かず観光地巡りでカネを落とす事を奨励すると云う国策まで打ち出しています。
所謂地域振興地方創生政策です。
是では國の生産力や子どもの学力不足が問題になります。
恐らくその様な考えの方がこの問題を出題されたのでしょうね。
財務省は少子化に伴い児童生徒数が激減して居る事を理由に文科省に対して公立小中学校の
教職員を削減せよと迫って居ます。
云わんとする事は判らないでは無いが、果たしてこれでよいのでしょうか。
この問題について今朝の西日本新聞の社説が取りあげています。
財務省は現在児童が10年先の2024年までに94万人減少し、また学級数も2万1千が少なく
なると計算した。
1学級当たり平均1・8人教員を配置すれば現在の教員数69万4千人から、3万7千人減らせると
弾き出しました。
是は教育現場の実情を無視した文科省お役人の机上の空論だと断じて居ます。
日本の教員の忙しさは先進国では飛び抜けて居ると言う。
教員は授業だけに専念出来る環境にないと云う事です。
教育行政の事務や社会活動の一旦を荷負い仕事は多忙化しています。
それにイジメ問題・不登校問題・モンスター父兄との対応・成果主義徹底で教職員の力が
問われます。
教育界にも訴訟問題が起きて来ました。
教育行政も猫の目の様に次々と変わって来ました。
今は学力重視の政策で学制改革も検討され始めた。
六・三・三制の見直し。
欧州並みに秋入学も真剣に討議されてされています。
國の将来の基盤となる教育が大きく変わろうとして居ます。
財源も大切ですが将来に向けた教育行政で安易な手直しは問題があるのではないか?
日本維新の党が橋下氏の離党宣言で脆くも崩れ去り支離滅裂となってしまいました。
一度は責任政党として華々しく我が世の春を踊った民主党が今はうらぶれて弱小野党になって居る。
昔の夢をもう一度と前原元民主党代表が動き、維新の党等と新党結成に動きだした。
民主党は五つの政党を併せ持つと言われる程良く云えば懐の深い政党、悪く云えば欲の塊の政治家
の集まりとも云われて居ます。
自民党・共産党・旧社会党・民主党・公明党から弾き出された人達の集まりとも云えます。
民主党の政治家は実に多種多様の人達の集まりですね。
官僚上がり・労働界の闘士・経済界・学者・政治家三世等で政治経歴も実に多い。
幾つもの政党を亘り歩いて来た強者揃いです。
氏・育ちも、考え方も違う人達が何故か民主党と云う名の元に参集した烏合の衆とも云えます。
其れがひょんな事から棚ボタ式に政権が回って来て、有頂天になり次々新政策を断行して行った。
色んな面で是までの自民党の遣り方と違い、新風が吹き込まれたかに思われてたが、今まで自民党が
築いてきた壁に阻まれ難なく自滅してしまった。
今は前より悪い状況で、自民党一党専政で野党はあっても無い様なもの。
前原元代表は何とか野党連合で立ち向かおうとして居るが、現在の状況では少し無理の様だ。
幾ら看板を書き換えても本質が変わらないと同じ結果になると云う岡田民主党代表の言葉に利がある
様に思います。
国民の支持なくては政治は動かされません。
現在の自民党はそれなりの支持があるからこそ安泰なのです。
まずは新党結成より国民を納得させる政治活動をする事が先ではないか?