２０１０年高校無償化制度で朝鮮人学校を対象外にしたのは国が裁量権乱用の違反と
して朝鮮人学校の卒業生が起こした訴訟に対し福岡地裁は適法と言う判断を下して
損害賠償請求を棄却しました。
朝鮮人学校は我が国にあって学校法の適用を拒否し教育方針も反日思想を叩きこむ
事で我が国の学校とは違った存在です。
もし高校無償化を実現してもそのカネは教育に使われず、反日闘争資金として使わ
れる公算が高い。
朝鮮人は日本を敵国人とみなし敵愾心を煽って居ます。
そんな国にそこまでして我々の税金を使う理由がない様だ。
私は当然の判断でこれを支持したい。
高齢者社会となり介護施設が次々と立てられ介護者を収容して居ますが、要介護者
が多く収容出来ず順番待ちの状況の様です。
介護施設も人手不足が深刻化して居ます。
収入の割りに介護業務は過酷で体を壊す介護人も出て来ます。
介護施設には、特別養護老人ホーム・老人保健施設等があるが何処も満員です。
それに伴う死亡事故も増えて居る様です。
厚労省は今回17年度１年間に起きた施設内で起きた誤嚥・転倒による死亡件数を
１５４７名と発表しました。
内訳では擁護老人ホームでは７７２施設１１１７人・老人保健施設では２７５施設
４３０人だったそうです。
現在全国で擁護老人ホームは１万１００ケ所で入所者６０万人。
老人保健施設は４３００ケ所で３６万人だそうです。
介護施設では縛り付け拘束介護問題や介護人の虐待問題、火災安全施設不備の火災
災害による集団死亡事故等の問題も多い様ですね。
英国議会はEU合意なき離脱回避のため出された政府動議をEU離脱期限を６月３０日
までに１回限り条件付きで延期する事で可決しました。
その条件と言うのが２０日までに下院で離脱調停案を３度目で可決する事です。
此れは現状では大変厳しい様です。
英国はEU側の延期承認を得なければなりません。
EU大統領は長期延長を要望して居るが、仏大統領は英国のEU離脱延期には懐疑的。
独のメルケン首相は英国のEU離脱延期に前向きの姿勢。
EU加盟２７ケ国の大半は５月の欧州議会選や７月２日の新欧州議会会議を超えた
延長には反対の様です。
英国経済や市民生活に大いに影響を及ぼすをEU離脱、メイ首相は模索して居るが
英国の世論の流れは相当厳しい様で６月までの延期で事態が好転するとは思えない。
それにその延期さえ難しいので一体大英帝国はどうなるのだろう？
