自治体による3回目接種・個別接種と並行し東京と大阪で自衛隊に
よる大規模接種が始まりますが、同時に企業・大学の職場接種が
当初の3月から、2月下旬に前倒しされる事となった。
接種間隔は2回目以後７ケ月から１ケ月短縮される
現在申し込み会場は２２６５会場となって居るとの事。
こちらは予約なしで接種が出来る様ですね。
現在まん延防止適用は9日からの広島・山口・沖縄・18日から更に
群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・岐阜・愛知・三重・香川
長崎・熊本・宮崎が追加され、今回更に北海道・福島・静岡・京都
大阪・兵庫・島根・福岡・佐賀・大分が追加された。
いずれも適用基準に達した自治体により要請された。
今後さらに増加することも予測される
経済優先か感染防止が優先かで各自治体は迷っているようです。
やがては全国に緊急事態宣言が発令されることも可能性が出て来た。
当初コロナ感染重症化は持病のある高齢者に多いとされて居たが
高齢者全般から64歳以下と拡大されて行った。
その後20歳から12歳まで切り下げられ、今回更に5～11歳ま切り
下げられた。
これはオミクロン株等の感染拡大で家族感染や学校感染等が急激
な感染拡大となったため。
しかし幼児へのワクチン接種は疑念があるが親たちからの要望が
強かったようです。
なお未接種者に対する教師の差別や児童のいじめ等が懸念される
兎に角コロナ感染では特例承認が次々と生まれていますね。
此の処コロナ感染者は目を見張る様な感染拡大です。
これは感染力が強烈なオミクロン株の感染拡大によると思われる。
国内コロナ感染者はとうとう200万人超えとなりました
28都府県で急激な感染拡大で新規感染者は4万6199人となる。
東京8638人・大阪5933人・神奈川3344人・福岡2225人・埼玉2452人
千葉1596人・北海道1438人・沖縄1309人・広島1569人・長崎474人
熊本710人・京都1320人・兵庫2483人・愛知3074人等等・・・
死者は全国で9名。