今年の春闘は25日から主要企業の労使が意見を交わす労使フォー
ラムで始まった。
岸田政権は新資本主義社会実現にむけ成長と富の分配を重点政策
として居るので賃上げには特に配意して居る様で経団連に支援を
申し入れた。
これ対し経団連はコロナ禍で経営がむつかしい中、業務好調な
企業に対しベア等要請する事とした。
今年の春闘も官製春闘となりそうです。
なお連合は2%のベアと定昇併せて4%の賃上げを要求。
ただ経団連は業種横並び・一律賃上げが否定し、賃上げも
ボーナスや手当の見直しで対処できると言う姿勢です。