今働き方改革で2024年問題が出てきて時間外の上限が決められ
厳しい罰則まで制定された。
聖職といわれた教職員も例外なく残業軽減が求められる
ただ厳しくすると教員確保が難しくなると言う。
其処で中教審は公立校教員に残業代の代りに月給の4%の教職
調整額を2・5倍以上の10%以上に引き上げる事を提言した。
これは教職員の残業軽減に反する事ですが、これが限界と
判断しての提言の様だ。
そのため学級担当手当加算や管理職手当の増額
11時間を目安とするインターバール導入
残業は月45時間内を目標とし、将来は20時間まで減らす
学級担任の負担を軽減すため、小学3・4年にも教科担任制
を導入
色々苦しい方策を提言して居る様だ。