離婚後の共同親権導入の民法改正案が77年振り可決される・懸念される以後のDV被害・虐待被害 2024-05-17 08:49:33 | Weblog 離婚後共同親権導入の民法改正案が77年振り可決される事となったこれで心配された国籍のない児童の誕生は減るかと思えますが、離婚後の元親へのDV被害や暴力被害が懸念される。人間の気持ちが法律で完全に断ち切る事が出来るとは到底思えないないので、民法がどの様に改正されても直ちに是正できるとは思えません。後は国が監視の目を光らせて、離婚後の共同親権を守るのが大切と思われる。
政治資金規正法改正案は公明と合意ならず自民単独提出となるが、野党も共同提案なりそうにない 2024-05-17 08:33:04 | Weblog 政治資金規正改正案は公明とパー券問題等で合意ならず自民党単独提出に踏み切った様ですが、野党も企業・団体献金や政策活動費の全面禁止等で、立民・維新・国民の野党3党の主張のちがいで共同提案出来ない公算が高くなった様だ。根底には対自民党への主導権争いがある様です。なお共産党は既に企業・団体の献金禁止を盛り込んだ規制改正案を提出済みとの事この様な状況では自民党に都合の良い政治資金規正改正法案が成立してしまうのではないか?
1~3月期GDP速歩値は前期比で0・5%減、年間換算で2%減、個人消費の落ち込みが要因か 2024-05-17 07:50:32 | Weblog 内閣府が1~3月期のGDP速報を発表した。前期比で0・5%減、年率換算で2%減、2四半期振りマイナス成長と判明ダイハツの認証不正による生産・出荷が大きく、また個人消費も前期比で0・7%減が大きな要因と見られる。2四半期連続マイナスはリーマンショツク以来15年振りとの事。輸出は自動車輸出で5%減、輸入は3・4%減これは原油やLNPの輸入の減が大きく関係して居るなお名目GDP は0・1増、年率換算で0・4%増、実額で5900兆円の過去最高を更新した。同時発表の前年度実質GDPは前年度比1・2%増、名目は5・3%増だった。今年の春闘で大幅賃上げされたがそれを上回る物価高で実質賃金は前年同月比で2・5%減となった。6月の定額減税に期待されるが物価高で節約志向が強まり個人消費の増は余り期待出来そうにない様だ。