岡崎京子 2006年 双葉社
2006年になって、なぜか出た、単行本。
初単行本化ということで、『秋の日は釣瓶落とし』全3話と、『ハンバーガー』というオールカラーの初期の超短編全3話(春2ページ、夏2ページ、秋3ページ)のみ。
『ハンバーガー』の年代はよくわからないんだけど、画は『退屈が大好き』のころに似てると思います。
『秋の日は釣瓶落とし』は1992年秋の作品ということで、『危険な二人』や『愛の生活』のころってことなんだけど、感じも似てます。
働きづめだった父が過労死して、母と長男夫婦で葬儀をだしてると、そこへ、えーと、なんだ、身体は男性だけど身なりと心は女性の(?)次男が帰ってくる。んで、だんだんと、家族が壊れてく。
こーゆーの描かせたら、やっぱヲカザキにかなうひとはいないねー。
2006年になって、なぜか出た、単行本。
初単行本化ということで、『秋の日は釣瓶落とし』全3話と、『ハンバーガー』というオールカラーの初期の超短編全3話(春2ページ、夏2ページ、秋3ページ)のみ。
『ハンバーガー』の年代はよくわからないんだけど、画は『退屈が大好き』のころに似てると思います。
『秋の日は釣瓶落とし』は1992年秋の作品ということで、『危険な二人』や『愛の生活』のころってことなんだけど、感じも似てます。
働きづめだった父が過労死して、母と長男夫婦で葬儀をだしてると、そこへ、えーと、なんだ、身体は男性だけど身なりと心は女性の(?)次男が帰ってくる。んで、だんだんと、家族が壊れてく。
こーゆーの描かせたら、やっぱヲカザキにかなうひとはいないねー。