続き。
まーこんな内容をどれだけ書いてもなかなかこちらの考えは伝わりにくいと思います。まー私の発言としてこのblogの一言一句をチェックされるかもしれないのでなんとも言えないですけどね。
2日目の午前中は身体ほぐしをしてからドリル。普段からやってはいますが正確性に欠けるなというのがその印象。ある程度の事はやってきています。が、こういう場で見ると正確な動きは出来ていないなと感じます。どれだけチームができている時でもこの合宿に参加して常に「物足りなさ」を感じていました。普段見ているだけではなく他校と比較する事で「まだまだ足りないな」と感じる事が出来る。ありがたい機会です。
その後は短い距離を中心にしっかりと走りました。120m-90m-60mを時間の許す限り。何セットやったでしょうか。休息もそれほど長くありません。キツくなってきた時に取り組みの本当の姿が出てくると思っています。うちの選手達は残念ながら後ろの方に集まります。さらに全体の雰囲気が暗くなる。元気を出すというのも難しい状況だと思います。これは分かりきっています。苦しい時にどうするか?ここだと思っています。あまりにも声が出なくなってきたので「暗くなりましたね」と我々は客観的に見ていました。
先輩があえて声かけをしました。それによりなんとか復調。その前の練習の時にも「声を出せと言われる意味がわかるか?」「ほぐしの後にどうするのか?」という話をされていました。全てはつながっていると思っています。走りにつなげるために何をするかです。やれば結びつくのではない。動いたあとに走りにつなげる意識を持てるかどうかなのです。この話はトレーニングの時に何度も話しています。それでもつながらない。ここは「競技者」になるための準備不足なのかもしれません。そういう雰囲気を徹底的に変えていかないといけないと思っています。
綺麗な練習というよりは「心を鍛える」練習になると思います。最近の私の練習もどちらかというとスマートな練習になってきています。がっつりとやらないといけない時もある。キツイから諦めると言うのではなく時には無理をしてでもやり切らないといけない時がある。そこは大切だと感じました。夏の合宿の時には後ろの方を走っていた選手達も前よりは少し差が詰まっている感じがありました。練習は正直です。確実に力が付いているのは実感できました。もちろんまだまだですが、確実に走れるようになってきています。それは本人達も実感できているはずです。
午後は身体作りやコントロールの練習をしっかりとやってから坂道へ。芝生ではなくアスファルトでやりました。限られた時間でしたが徹底的にやってもらいました。これは本当にありがたい事です。変形ダッシュやスキップからのラン。バウンディングからのラン。さらには150mの坂道走。かなりやりました。根性練習とは違うと思います。繰り返しやる中で走りを、身体の動かし方を覚えていくのだと思います。そのためには妥協せずに徹底的にやる必要がある。
練習をせずに強くなる方法はないと思っています。特に「普通の選手」が強くなるためには徹底的にやるしかない。勘違いしている選手がいるかもしれません。強くなりたいと口にしながら最大限の努力をしない。周りから認めてもらう事が優先する。そんな練習をどれだけやっても意味はないと思います。そこを我々がひたすら言い続ける。守るだけが選手のためだとは思いません。徹底的にやる時も必要になる。
かなりの練習ができました。うちの選手にとってはかなり刺激になったはずです。これで「参加するんじゃなかった」と思うような選手であれば正直、「競技者」にはなれないと思います。身体を動かすのが好きだからという感覚でやるのは「競技者」ではないからです。今回負けた選手達に勝とうという気持ちがあればそれ以上に努力をしていかなければいけない。簡単な話です。
こちらが選手に話し内容についてはまた書きます。多分。最悪時間が確保できなければ諦めますが(笑)。
まとまりのない文章ですね。お許しを。
まーこんな内容をどれだけ書いてもなかなかこちらの考えは伝わりにくいと思います。まー私の発言としてこのblogの一言一句をチェックされるかもしれないのでなんとも言えないですけどね。
2日目の午前中は身体ほぐしをしてからドリル。普段からやってはいますが正確性に欠けるなというのがその印象。ある程度の事はやってきています。が、こういう場で見ると正確な動きは出来ていないなと感じます。どれだけチームができている時でもこの合宿に参加して常に「物足りなさ」を感じていました。普段見ているだけではなく他校と比較する事で「まだまだ足りないな」と感じる事が出来る。ありがたい機会です。
その後は短い距離を中心にしっかりと走りました。120m-90m-60mを時間の許す限り。何セットやったでしょうか。休息もそれほど長くありません。キツくなってきた時に取り組みの本当の姿が出てくると思っています。うちの選手達は残念ながら後ろの方に集まります。さらに全体の雰囲気が暗くなる。元気を出すというのも難しい状況だと思います。これは分かりきっています。苦しい時にどうするか?ここだと思っています。あまりにも声が出なくなってきたので「暗くなりましたね」と我々は客観的に見ていました。
先輩があえて声かけをしました。それによりなんとか復調。その前の練習の時にも「声を出せと言われる意味がわかるか?」「ほぐしの後にどうするのか?」という話をされていました。全てはつながっていると思っています。走りにつなげるために何をするかです。やれば結びつくのではない。動いたあとに走りにつなげる意識を持てるかどうかなのです。この話はトレーニングの時に何度も話しています。それでもつながらない。ここは「競技者」になるための準備不足なのかもしれません。そういう雰囲気を徹底的に変えていかないといけないと思っています。
綺麗な練習というよりは「心を鍛える」練習になると思います。最近の私の練習もどちらかというとスマートな練習になってきています。がっつりとやらないといけない時もある。キツイから諦めると言うのではなく時には無理をしてでもやり切らないといけない時がある。そこは大切だと感じました。夏の合宿の時には後ろの方を走っていた選手達も前よりは少し差が詰まっている感じがありました。練習は正直です。確実に力が付いているのは実感できました。もちろんまだまだですが、確実に走れるようになってきています。それは本人達も実感できているはずです。
午後は身体作りやコントロールの練習をしっかりとやってから坂道へ。芝生ではなくアスファルトでやりました。限られた時間でしたが徹底的にやってもらいました。これは本当にありがたい事です。変形ダッシュやスキップからのラン。バウンディングからのラン。さらには150mの坂道走。かなりやりました。根性練習とは違うと思います。繰り返しやる中で走りを、身体の動かし方を覚えていくのだと思います。そのためには妥協せずに徹底的にやる必要がある。
練習をせずに強くなる方法はないと思っています。特に「普通の選手」が強くなるためには徹底的にやるしかない。勘違いしている選手がいるかもしれません。強くなりたいと口にしながら最大限の努力をしない。周りから認めてもらう事が優先する。そんな練習をどれだけやっても意味はないと思います。そこを我々がひたすら言い続ける。守るだけが選手のためだとは思いません。徹底的にやる時も必要になる。
かなりの練習ができました。うちの選手にとってはかなり刺激になったはずです。これで「参加するんじゃなかった」と思うような選手であれば正直、「競技者」にはなれないと思います。身体を動かすのが好きだからという感覚でやるのは「競技者」ではないからです。今回負けた選手達に勝とうという気持ちがあればそれ以上に努力をしていかなければいけない。簡単な話です。
こちらが選手に話し内容についてはまた書きます。多分。最悪時間が確保できなければ諦めますが(笑)。
まとまりのない文章ですね。お許しを。