陸上競技のことも書きたいのですが。ひとまず水槽に対して作業した内容について触れておきます。
先日、kbt先生から「流木」をもらいました。これはホームセンターなどに販売されているものです。水槽のレイアウトを考える中で必要な要素。これにウィローモスという水草を活着させます。「流木」に関しては軽いのでそのまま入れても水に浮いてしまいます。1週間くらい重りを付けて水の中に漬けておきました。アクのようなものがでて水が茶色になります。写真を撮り忘れていました。
で、浮かなくなったので流木に水草を活着させるための準備を。これが流木です。
これも先日kbt先生から譲ってもらったウイローモスです。ありがたい。
これを濡れたティッシュの上に1センチくらいで切って置いていきます。葉っぱには表と裏があるようです。これに関してはネット情報によると「しばらくすると勝手に活着する」とかいてありました。どちら側でもよいようですが、きちんと活着してほしいので丁寧に裏表を確認。
次はそれを「流木」の上に敷き詰めていきます。平らな部分でなければ固定することができないのでできるだけ平坦な部分にウィローモスを配置していきます。こんな感じ。
これを流木に固定します。何もせずに水槽に入れてしまうと当然外れてしまうのできちんと固定する必要があります。固定の方法には「テグス」といわれる釣り糸で固定するのが一般的です。が、今回は木綿糸を使いました。これは水槽に入れていたらそのうち自然に溶けてなくなります。このほうがいいかなと。水草の色に近い緑色の糸を使います。
それで流木に縛り付けたのがこれ。
それを水槽に入れます。手前側が今回の流木。奥にあるのが先日入れた流木です。テトラが一緒に写っていますが将来的にはエビ水槽にする予定です。テトラはそのうち引っ越します。なんとなく水槽らしくなってきています。
で、エビ水槽の中を見てみると先日抱卵していたエビからハッチアウトしていました。小さくて分かりにくいですが。
前回の稚エビは☆になってしまっていました。今回は複数の稚エビが見受けられます。探してみると8匹はいました。小さすぎて見つけにくいのですが、1匹ではないので比較的分かります。
アクアリウム。なかなか難しい部分があります。これまで何度もレッドビーシュリンプの飼育にチャレンジしてきましたが、1か月くらいで全滅することも多々ありました。チェリーシュリンプは稚エビから大きくなることがありましたが、レッドビーはまだありません。なんとかこの稚エビを大きく育てないなと思っています。できるかどうか怪しいですが。
少しずつ成長を見守っていきたいと考えています。上手くいくかどうか・・・。