土曜日、以前か誘われていたクラブチームの指導に参加することにしていました。前日の段階で相談して「可能なら来てもらいたい」という流れでしたから、参加することにしました。その関係でうちの学校の練習は午後からとしていました。私の指導力では全体を見ることはできません。どこかが疎かになるくらいなら、見れるところをしっかりと見ようと考えました。ざっくりやる練習会よりはある程度細い部分が指導できる方が良いと思ったので。
が、行ってみるとなんと中学生はテスト週間という事で不在(笑)。何て事だ!!せっかくやる気を出して来たのに。仕方ありません。また別の機会ですね。
色々と思う事があります。以前から我が師匠は「指導者の育成」を訴えられていました。選手を育てる、強化をするという視点から考えるとやはり優先事項は指導者の力を上げることだと思います。私のような三流指導者があれこれ偉そうに言うのもどうかと思うのですが、もっと動きを見ながら修正ができるようにならないといけません。そのためには基本的な動きについての知識が必要になります。私もまだまだ足りません。ある程度(基準がどこかは分かりませんが)の水準まではできるようになっていると思います。まだまだですが。こういう機会で私ができる事をしっかりとやる事で全体の強化につながるのではないかと感じています。出し惜しみする必要はないのかなと。
更には「長い目で見た指導」ができるのではないかと思って参加する事にしました。基礎段階で正確な動きを覚えていく。もちろん、中学生には筋力や集中力など足りないものがたくさんありますから全てはできないと思います。動きの理解という部分も難しいでしょうし。最近考えているのは「強制的にその動きをさせる」という部分です。意識してできないなら「結果的に狙いとする動きにする」ための工夫です。こちらがやりたい動きを色々な角度から身につけさせるのです。それを高校に入ってから細い部分の理解と身体づくりでもっていければこれまで以上に選手は力を発揮できるのではないかという感覚があります。
もっというと「指導スタイル」について見てもらうという最大のメリットがあります。これまで陸上競技をやりたい!と強く思ってうちの学校に来てくれる選手は少なかったのではないかと思います。こんな言い方をすると傲慢に思われるかもしれませんが、これからは「kanekoの指導を受けたいから進学したい」と思ってくれる選手が一人でも出てきてくれたらと思います。そこまでのカリスマ性があるかどうかは分かりません(笑)。それでもそういう選手が出てきてくれると学校自体ももっともっと活性化します。そのためには「kanekoの指導スタイル」について知ってもらう必要があります。そこの部分をアピールするためにも外部と関わりながらやっていく必要があると思っています。
これまで選手を育ててきたノウハウはあります。特に女子の指導に関してはかなりの自信があります。毎年インターハイに進む選手が出ていたのは「たまたま」ではないという自負があります。中学時代、全国大会に進んだ経験がある選手が一人もいない中でのこの成績はそれなりの結果だと思っています。これまではあんまりこういう事を言うのは避けてきました。これからはそれなりにアピールしても良いかなとは思っています(笑)。選んでくれた選手には最大限のサポートをしています。これは今もこれからも変わらない部分です。選手に選んでもらえるチーム作り、指導体制を作っていきたいと思います。
学校を選んでもらうというのはすごくありがたい事です。そういう選手を大切にしていくスタイルを持ち続けたいと思っています。まずは知ってもらう事です。集まってくれた選手一人一人を大切にする。しっかりとやっていきたいと思います。まだ、何もできていませんが(笑)
が、行ってみるとなんと中学生はテスト週間という事で不在(笑)。何て事だ!!せっかくやる気を出して来たのに。仕方ありません。また別の機会ですね。
色々と思う事があります。以前から我が師匠は「指導者の育成」を訴えられていました。選手を育てる、強化をするという視点から考えるとやはり優先事項は指導者の力を上げることだと思います。私のような三流指導者があれこれ偉そうに言うのもどうかと思うのですが、もっと動きを見ながら修正ができるようにならないといけません。そのためには基本的な動きについての知識が必要になります。私もまだまだ足りません。ある程度(基準がどこかは分かりませんが)の水準まではできるようになっていると思います。まだまだですが。こういう機会で私ができる事をしっかりとやる事で全体の強化につながるのではないかと感じています。出し惜しみする必要はないのかなと。
更には「長い目で見た指導」ができるのではないかと思って参加する事にしました。基礎段階で正確な動きを覚えていく。もちろん、中学生には筋力や集中力など足りないものがたくさんありますから全てはできないと思います。動きの理解という部分も難しいでしょうし。最近考えているのは「強制的にその動きをさせる」という部分です。意識してできないなら「結果的に狙いとする動きにする」ための工夫です。こちらがやりたい動きを色々な角度から身につけさせるのです。それを高校に入ってから細い部分の理解と身体づくりでもっていければこれまで以上に選手は力を発揮できるのではないかという感覚があります。
もっというと「指導スタイル」について見てもらうという最大のメリットがあります。これまで陸上競技をやりたい!と強く思ってうちの学校に来てくれる選手は少なかったのではないかと思います。こんな言い方をすると傲慢に思われるかもしれませんが、これからは「kanekoの指導を受けたいから進学したい」と思ってくれる選手が一人でも出てきてくれたらと思います。そこまでのカリスマ性があるかどうかは分かりません(笑)。それでもそういう選手が出てきてくれると学校自体ももっともっと活性化します。そのためには「kanekoの指導スタイル」について知ってもらう必要があります。そこの部分をアピールするためにも外部と関わりながらやっていく必要があると思っています。
これまで選手を育ててきたノウハウはあります。特に女子の指導に関してはかなりの自信があります。毎年インターハイに進む選手が出ていたのは「たまたま」ではないという自負があります。中学時代、全国大会に進んだ経験がある選手が一人もいない中でのこの成績はそれなりの結果だと思っています。これまではあんまりこういう事を言うのは避けてきました。これからはそれなりにアピールしても良いかなとは思っています(笑)。選んでくれた選手には最大限のサポートをしています。これは今もこれからも変わらない部分です。選手に選んでもらえるチーム作り、指導体制を作っていきたいと思います。
学校を選んでもらうというのはすごくありがたい事です。そういう選手を大切にしていくスタイルを持ち続けたいと思っています。まずは知ってもらう事です。集まってくれた選手一人一人を大切にする。しっかりとやっていきたいと思います。まだ、何もできていませんが(笑)