かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ジャカルタの渋滞

2018年03月15日 | Singapore・Malaysia・Indonesia


ジャカルタの渋滞は、有名だが、まだ、改善の兆しは見えない。

道路整備よりも、車の増加スピードが早いのだ。
市内に入れる車を、ナンバーで、制限したり、高速に入れるトラックの時間帯を制限したり。
高速の複線化」、二階建て化の工事も進んでいる。
もちろん、中心部の、MRTも。

中国が受注した高速鉄道は、間に合わないが、その他のプロジェクトは、来年の大統領選をにらんだ、スケジュールになっているという。



流石に車の増加スピードも落ちるだろうから、5年後は、もう少しましになっているかもしれない。
というより、そうでなければいけない。
駐在の人と話してたら、勤務時間の、80%は車の中という感覚だそうだ。
今日も、まさに、その通り。
近くても、車の混む場所にある居酒屋は、敬遠されているという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャカルタ

2018年03月14日 | Singapore・Malaysia・Indonesia


今日は、一年ぶりに、ジャカルタに来た。
空港のターミナルを結ぶ、MRTは完成。
都市部のMRTももうすぐだ。
しかし、渋滞ほ、ますます凄い。
今日は、ベトナムタイインドネシアのサッカーの試合で、ますます。



夜は、築地直送の刺身?

機内で、三本映画を見たが、一言感想。

オリエント急行は、豪華な俳優でのリメークだが、ストーリーに新味なく、リメークの必然性に?

今話題のシェイプオブウォーターは、話題通りで面白かった。
ただ、ウルトラQのラゴン、ETを思い出させるストーリーで、やや陳腐なスパイ映画的な要素もあり、凄いという感じでもない。

日本人が、メークアップ賞を受賞し話題になったチャーチルだが、三作の中では、一番、重みの感じられる作品か。
チャーチルが、首相になっていなかったら、違った世の中になっていたのか?
それはわからないが、当時のギリギリの判断を迫られたチャーチルのキャラクターが凄い。
学生時代、チャーチルのエッセイを読む勉強会をやっていたことがあったが、文学的にもすばらしいものだった。
スピーチの構成力の高さも、チャーチルが、頑張れた大きな要因であったと思う。

三作とも、面白くはあったので、念のため。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイガーバーム・ガーデン

2017年10月24日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



本書は、谷川さんの展覧会に行った後、その著作を探していた時に見つけた。
昭和62年の本だから、セコハンだが、全く問題なし。

タイガーバーム・ガーデンとは、何と、初めての海外の時(1981年)、香港のトランジットで、訪問した。
全くわけのわからない世界に困惑したのは、当然だ。

その後、シンガポールに赴任になり、ハウパービラ(元タイガーバーム・ガーデン)には、数回訪れた。一旦遊園地みたいになったが、成り立たず、元のシンプルな公園?に戻っていた。

香港の方は、縮小された後閉鎖されている。たぶん、シンガポールの方は、まだ無料公園としてやっている。

タイガーバームで財を築いたフーさんの公園だが、いくらなんでもという公園で、事前の知識なしで行ったら、訳がわからない。
本書でも、いろんな人が持論を展開するが、やはりわからない。
日本人の感覚からは、永遠にわからない世界がそこにある。
タイガーバームには今も時々お世話になっている。
サロンパスを強力にした塗り薬?

真面目に分析すれば、いろいろな背景があるのだが、そのフェイク臭さに、日本人は、耐えられないかもしれない。その雰囲気を、本書はよく表わしている。
本書では、キッシュという言葉が多く出てくる。

香港なき今、本書を読んで、シンガポールのハウパービラを訪れてみて欲しい。

観音像を見ている時に、インド人の観光客に、観音様は男か女か聞かれたのを思い出した。
返事に窮したのは言うまでもない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バリ島

2017年03月24日 | Singapore・Malaysia・Indonesia


最終日は、ジャカルタ経由で、夜行便で、帰国するのみ。
午前中は、ロンボック島の、ホテルでのんびりした。
朝は、雲もなく、バリ島が、くっきり見えた。



ホテル前の海は、結構、波がきつく、あまり泳ぐという感じでもない。
ホテルのプールで、のんびりと。



朝食ビュッフェも、ローカル色が、強い。



バリ島が見える。



手前が、プールで、その先が、海。そのまた先が、バリ島。



美しいエントランス。



帰りのバスから。
のどかな田園風景。



ケンタッキーではなくて、カリフォルニアだそうな。
ということで、無事帰国。帰り、ララランドを見たが、なかなか面白かった。
だから、アカデミー賞取れなかったんだね?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリトランワンガン島

2017年03月23日 | Singapore・Malaysia・Indonesia


ゴルフの後は、ギリトランワンガン島へ。
その前に、オベロイの隣にある、The Lombok Lodgeを、見学。
9部屋しかない、高級リゾートだ。



そして、ギリトランワンガン島へ。
ロンボク島の、北西側に3つ連なる島の、最大の島だが、それでも、馬車で、一周30分程度の、小島だ。



白い砂浜な、島を、取り囲んでいる。



ここが、起点としたリゾート施設。



レンタサイクルで、島巡りへ。
道路は、砂で覆われ、馬の糞で、綺麗ではない。
ということで、こんな不思議な、表示も。



これは、ロンボック島だったかな?



馬車が、行き交う。



山羊たちも、のんびり。



馬車の、休憩場?



島の、そこここで、リゾート気分が、味わえる。
パーティアイランドと、呼ばれているそうだ。



港の近くは、レストランや、安宿が、連なるが、雰囲気は、悪くない。
パタヤとは、違う。



となりの島は、すぐそこ。



ということで、2時間ぐらいの滞在だった。
帰りの船から見たロンボック島。
3000メートル級の山が、連なる。
到着したら、ちょっと雨が降って来た。
まだ、一応、雨季。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする