話を、スペインち戻そう。

バルセロナのホテルは、カタルーニャ広場からすぐで、交通至便。

バルセロナのグッズ売り場。
ネイマール移籍直後で、盛り上がりには欠けたけど。

自転車のシェアが普及。
奥は、大手百貨店。

中に入ると、寿司のテイクアウトが。

グラシア通りには、洒落た店が並んでいる。

普通のバルだが、フレンドリー。
バルセロナは、やはりスペイン一の国際都市だ。

これ、エビコロ?

これ、ミニバーガー?

カタルーニャ広場の夜。

テロの一週間後なのだが。

ザラは、流石本場、たくさん店がある。
GET BACK SESSIONは、49年前にビートルズが行ったセッション。
制作課程をそのまま映画にしてしまおうという企画だったが、4人の関係は、悪化しており、結局、フィルムや、録音テープはそのまましばらく放置された。
当初は、GET BACKという形で出そうとしていたが、フィルスペクターにより、大幅にアレンジされ、LET IT BEで発売された。
これが当初のジャケットデザイン案。
これは、リトグラフだが、本物も見た。その本物から作成した完コピリトグラフだ。
折れたり、シミがあったりするが、余白のトンボマークなどから、一番オリジナルのデザインだったことがわかる。
色は綺麗に残っている。
このデザインは、結局、後に出たベスト盤の青盤の方のデザインに使用された。
そして、これが問題の絵。
このデザイン紙の裏になされており、ポール自身による、当初のGET BACKカバーの裏ジャケデザインのイメージ図。
4人一緒の写真を撮るのは難しいので、4人それぞれの写真を載せる案を示している。
かつ、右上にポール/ベースとあり、まさにLET IT BEの4人の写真のデザインと一緒なのだ。
これからわかることは、当初、GET BACKの裏ジャケにしようとしていたデザインが、LET IT BEの表ジャケットに使用されることになったということだ。
アビーロードのジャケットデザインのデッサン画もポールが描いており、こちらは有名だが。ポールが音楽面だけではなく、総合プロデュース面でも主導権を握っていたことがわかる。
今日は、本当は、雑用をこなす予定だったのだが、あまりにもいい天気なので、思わず、中華街へ。
ちょうど、祝舞遊行の日だった。
隣では、チャーミングセールだったし、大賑わい。
写真では、何度も見ているのだが、本物は初めて。
次から次えと、いろんなパフォーマーが出てきて面白い。
まさに老若男女だが、日中友好の象徴?
ライオンダンスは、シンガポールで何度も見たが、中華街のライオンダンスも頑張っている。
老若男女というのはこのこと?
まさに次から次へと
楽しい。
これは、少数民族の衣装?
龍は、やっぱり迫力あり。
スピード感が難しいのだが、迫力大。
神技のパレード。
個人技だが、見ごたえあり。
申し訳ない。
これは、上海雑技団でもっとヘビー級のものを見た。
次から次へと楽しい。
最後は、優雅にお琴。
楽しいパレードだった。
関帝廟通りから、大踊りに往復するコース。
帰りにまた遭遇。
凄い熱気。
善隣門前でのパフォーマンス。
写真を撮るなら、関帝廟前と、善隣門前がベスト?
楽しい写真も撮れる、すばらしいパフォーマンスだった。
日中友好。