かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

New Singapore 探訪その5 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ①

2013年08月31日 | Singapore・Malaysia・Indonesia


今日は、炎天下ゴルフだった。
久しぶりに富士山も見える好天だったが、OBも二発出ていまいち。
でも、バーディも二つ出たから、まぁいいか。



本日のもう一つのお楽しみであるガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かった。
マリーナ・ベイ・サンズから直接行こうとすると道がわからず、一旦逆サイドのカジノ側に戻ってから、向かった。
両側鏡の、ユニークな通路で、つながっていた。この鏡で、グループ記念写真が撮れる。



通路を抜けると、池の向こうに、ガーデンが広がる。
あの異様な建造物への興味が深まる。



振り返ると、ジャングルの向こうに、マリーナ・ベイ・サンズが。



スーパーツリー・グローブ。
高さは、50mほどだが、高さ22mのところに、吊り橋がある。
人数制限があるらしく少し待つが、その吊り橋の上を歩くことができる。
S$5也。
この光景をどう表現したらいいのか?
自然と、人類の調和???



近くで、見ると、まだ鉄骨が目立つが、徐々に、緑に覆われる設計になっているそうだ。



不思議?シュール?な眺め。



この写真だけ見たら、訳わからん。
小さいころ、こんな未来の街の景色を、創造してたかな?



この発想は、どこの誰がしたのか。独創的であることは間違いない。



中心の木が大きく、上には、バーがあるようだが、高そうなので、行くのは止めた。



木の内側から見ると、このようにパネルが貼り付けられていて、そこから、植物が育っているのがわかる。
そのパネルは、水がしみこむようになっていて、パイプで常時、水分が補給されるようになっている。



ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと、マリーナ・ベイ・サンズ。
New Singapore を象徴する景色。
まずは、この光景を見に来たのだ。今回は。
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New Singapore 探訪その4 スカイデッキ(昼バージョン)

2013年08月30日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



マリーナ・ベイ・サンズには、スカイデッキ展望台がある。S$20と、安くはないが、ここで、登らない手はない。
登ったら、すばらしい景色が広がっていた。
シンガポール・フライヤーより、高いし、落ち着いて、景色を堪能できる。
これは、やはり新しくできたガーデンズ・バイ・ザ・ベイと、奥に広がる海。
多くの船が停泊している。
これは、いつもの事。
左の堰が、マリーナ・ベイを淡水化するために、海との接続を絶った堰。



エレベーターを出たところは、ビルの南西側で、サーフボードの先端方向の東側に向かう。



シンガポール・フライヤーを見下ろす。川の向こうが、マレー人街になる。
そのずっと先に、チャンギ空港がある。島の東端になる。



さらに、回り込むと、独立記念日の記念式典の会場が見下ろせる。
リハーサル中で、狭いスペースを、タンクが走り回る姿も見えた。
左上がオーチャード方向。



マリーナ・ベイを見下ろしたところ。
高層ビル群が、まとめて見れる。
後から、わかったのだが、マリーナ・ベイの中に見える☆のように見えるのが、その夜の花火の打ち上げ用の設備だった。



マーライオン公園をクローズアップ。



西側を臨む。ビル群は、新ファイナンシャルセンター。
サーフィンボードのような屋根部分が見渡せる。見にくいが、ここに有名なプールがある。
これは、残念ながら宿泊者しか入れない。



初めてパノラマ機能を使ってみた。
前のカメラに比べ、簡単で、びっくりした。
見事だ。

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New Singapore 探訪その3 マリーナ・ベイ・サンズ

2013年08月29日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



マーライオンパークから、左回り(東回り)で、マリーナ・ベイ・サンズに行ってみることにした。
街には、花があふれている。
気候に恵まれている(照りつける太陽と、定期的に訪れるスコール)シンガポールならではだ。



しばらく行ったところから、マーライオンパークを臨む。
ラッフルズプレイス(旧金融街)が右の高層ビル群で、左が、新ファイナンシャルセンター。
手前の立派な建物がフラートンホテル。旧中央郵便局の建物を、ホテルに改築した。



いよいよマリーナ・ベイ・サンズが近づいてきた。
高さ200mのビルと信じられるだろうか。



フロート・マリーナ・ベイは物々しい警戒。回り道までさせられた。
たまたま独立記念日で、その夕方から、ここで、記念式典が催されることを知った。
昔は、スタジアムでやってたのだが。
シンガポールはこの日、48歳になった。私が、5歳の時に、マレーシアから独立したということだ。



ちょうど式典のために、タンクが会場に向かうところだった。
一般道を、タンクが走るところを見られるとは。



いつも、戦車はどこにいるんだろう?
イスラム教国に囲まれた小国シンガポールには、徴兵制がある。
もちろん、その是非については、議論が続いている。



この暑い中、歩いて、マリーナ・ベイ・サンズに行く人は、少ないようだ。
地下鉄(MRTと呼ばれる)が延伸して、簡単に行けるようになっている。



マリーナ・ベイ・サンズを見上げたところ。やはり変。
Beautiful というか、Ugly というか。やはり、Uniqueというべきか。



建物の向かいには、また特異な空間が広がる。
カジノに連結したショッピングセンターで、高級ショップも並ぶ。



これは、何?
ルイ・ヴィトンのショップだった。



建国記念式典会場のフロート・マリーナ・ベイ。バックがマリーナ地区だが、マリーナ・ベイ・サンズができて、ちょっと色褪せたか?
赴任したころは、最もハイカラな地区だったが。



エスプラネード。
二つの劇場が連結している。
こけら落しのNYフィルのコンサートに行ったっけ。
昔は、右のスイソテルのビルの展望レストランから、見下ろすダウンタウンが、ベストの眺めだったのだが。



どぎつい花のオブジェと、マリーナ・ベイ・サンズ。



いよいよ真下に到着。



マリーナ・ベイ・サンズの模型。
いよいよ、スカイデッキに上る。

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The Beatles vs The Roling Stones

2013年08月28日 | The Beatles



今日は、Bunkamura Galleryで開かれている、The Beatles vs The Rolling Stones 展に行ってきた。



まぁ、お宝の山。
見たことのあるもののあるし、ないものもある。
The Beatles 関連グッズは、いつもお世話になっているトラックスさんと、時々、マスコミに登場するビートルズ研究所さんの所持品が中心の展示のようだ。
ただ、それとは別のアート作品の展示もあり、興味深い。



本物群には、手が出ないので、ウォーホルのビートルズ作品のマグネットをゲット。
オリジナルは、31.3cm×91.5cmのポスターらしい。



ついでに、Sgt. Peppers 姿の4人のマグネット。
アビーロード姿もあったらしいが、売り切れとのこと。
Sgt. Pepper だったら、イエローサブマリンと同じようなもの。

ということで、ご興味のある方は、どうぞ。

恥ずかしながら、初めて、新しい東横線渋谷駅を使った。渋谷が始発じゃない東横線???

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New Singapore 探訪その2 マーライオンパーク

2013年08月27日 | Singapore・Malaysia・Indonesia



実質初日の2日目は、まずは、定番のマーライオンパークから。
最後に訪れたのは、マリーナ・ベイ・サンズの、3本のビルができて、上のサーフボードが作られているところだったから、完成形を見るのは初めて。
考えようによっては、異様なビルだ。
少なくとも、地震国日本では建設不可能だろう。
手前が、ちびマーライオン。奥で背を向けているのが、本物?のマーライオン。
ちびマーライオンの人気も高い。



マリーナ・ベイ・サンズの左手前の花にように見える建物の正体がわからなかったのだが、後で、美術館とわかった。
2000年に赴任したころは、もちろん何もなかった。
マーライオンさえ、この場所にはなくて、内陸に引っ込んでいたんだから、まったく別の世界になったと言える。



マーライオンパークのにぎわい。
シンガポールを訪れる人の内、かなりの人は、一度は来る場所。
駐在時代は、世界三大がっかりとして名高かったが、この絵を見ると、三大がっかりの中では、
ベストであることは間違いない。といっても、他の二つは、見てないけど。

バックのビルは、ラッフルズプレイスと呼ばれる金融街だが、この建物群は、1990年代から2000年代にかけて建てられた。イギリス統治時代は、もっとどっしりしたビルが並んでいた
写真の一番左の方のビルは、帰国後建設されたビル群で、新フィナンシャルセンターを作ろうとしている。
マリーナ・ベイを囲むエリアでは、この左側のみが、まだ建設中だ。

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