天気も、パートなーも最高。スコアは普通。
いよいよ教会内部へ。
細い階段を上ると、あの有名なシメール像が、パリの町を見下ろしていた。
遠くに、モンマルトルの丘も見える。
パノラマだとこんな感じ。
シメールは、一番いい席に陣取っている。
鳥?
魔女みたいな鳥?
教会の頂上部。
セーヌ川と、エッフェル塔。
ペリカンとライオンか?
天使様?
この辺の像が、どういう関係にあるのか、いまいち不明。
教会の中に入るための人の列。
尖塔と、セーヌ川。
天気もよくて、行列に並んだ甲斐があった。
4日目の夜は、リドのショー。
りドはシャンゼリゼにあるので、治安の問題はそうないとは思うが、帰りが心配だったので、ツアーで行った。
その前に、ホテル近くのサンラザール駅などを散策。
ワンピースは、パリでも人気なのか。
サンラザール駅。
この辺は、モネの絵と同じではないか!
駅の手前は近代的になっているが。
駅とホテルをつなぐ渡り廊下。たぶん、昔からあったのだろう。
プランタン本店。
すっかり、天気も回復。
コンコルド広場も美しい。
りドの入り口。紳士淑女の社交場だから、一応、きちんとした格好で。
ショーの始まる前。
ツアーで行ってるから、特等席。サービスも至れり尽くせり。
ショーは、もちろん最高。
狭いリンクでの、アクロバティックなアイススケートショーや、迫力満点のコマのショーや、マジックがらみの芸術的なショーや、そして、お姉さんたちのすばらしい踊り。
こんなショーを毎夜見られるのは、パリならではだろう。
ツアーでいっしょになった日本人は、毎年、ショーを見るために、ひとりで、パリに来てるという。もちろん、今回、ムーランルージュも行くと言う。
ショーが終わって。
ツアーなので、バスでそのままホテルに送ってくれる。
この時間で、タクシーや、地下鉄は、ちょっとね。
ということで、4日目も、大満足。
ちょっと写りは悪いが、ビートルズのカートーンシリーズのセル画(リプロ)をゲット。
2007年に出てたものらしい。
説明書きによると、500部、+出版社用に、55部、計555部作られたものという。
オリジナルを描かれたPeter Sander さんのサイン付き。
カートーンシリーズの現物は、実は見たことがないのだが、1965年9月25日から、1969年4月20日まで、78回放送されたという。
このセル画には、各々のポーズの描き方など、こまごまと指定されている。
実際の絵は、この指図を元に複数の人が描いて、いったのだろう。
カートーンシリーズの映像は残っているのだろうか?
出たらゲットするんだけど。
なかなか見た目も美しい額装で、大満足!