今日は、伊豆から、横浜に戻って来た。
一箇所寄ったのが、伊豆山神社。
熱海を前景にした伊豆の景色が素晴らしい。
本殿もしっかりしていて、熱海の中心的神社。
頼朝と政子の腰掛け石。
この神社が有名なのは、頼朝と政子が出会った場所と言われているから。
史実かは不明ながら、この石に腰掛けたと言われると、そうかな?と思ってしまう。
いずれにしても、この地域は、頼朝が流されていた地域だから、それなりの説得感は、ある。
景色もいいし、ええんでないかい?
紅白も、いよいよ、最終組!
今日も伊豆にいる。
今年のビックヒットの、ジュラシックワールドの最新作をやっと見た。
見に行く時間が無く、BDでやっと見れた。
期待を裏切らない出来。
SWが、最近イマイチなのとは、対象的。
基本的なコンセプトは一緒なのだが、新しいアイデアをこれでもかこれでもかと、ぶち込んで来る。
スピルバーグの映画の名に恥じない映画を作るため、みな一生懸命?
ジュラシックパークは、シカゴ駐在時、原作本から入ったから、特に思い入れが強い。
もう25年前!
その感動は、まだ忘れないし、ユニバーサルスタジオで、擬似体験も出来るようになった。
それにしても、この邦題は、なんなのだろう?
映画見て、違和感大。
崩れ落ちた王国では、直過ぎるかな?
映画は、かなりの人が既に見ているだろうから、特典映像の話を。
最近は、CGとリアルを混ぜて撮影することが、多くなって来たが、まさに、本作がそう。
その様子が、シーン毎に解説される。
すごい技術と情熱だ。
最後に対談があるのだが、今回久しぶりに登場したイアンマルコムが、第1作に登場しなかったかもしれないとの告白には、みなびっくり。
あの強烈キャラが、映画のスパイスになったのは、間違いないし、本編でも、重鎮的立場で大活躍。
説明によると、もう一作作られるらしい。
楽しみだ。
本書も、ビートルズのクリスマス会で、ゲット。
100円。
昨日、ご紹介した本よりは、かなりまとも。
ところで、今日から3日の予定で、伊豆に滞在中。
温度は、低いが、天気は、素晴らしい。
本書は、全部英語だが、日本でのみ発売されたらしい。
350円。
ジョニーディーンさんという人が、書いているが、日本のファン向けの本であることが、わかる。
写真を撮ったのは、レスリーブライスさんという人。
HELP!までのディスコグラフィーがあるから、元は、1965年の本だろう。
最後のところで、4人が、1966年の豊富を語っている。
あまり見ない写真も多い。 ムーディーブルーのデニーレインらしき人と、ビリヤードに興じている。
ディスコグラフィーは、HELP!まで。
オーストラリアでは、嵐の中で、オープンカーで移動。
ずぶ濡れだ?
投書コーナーも。
ビートルズマンスリーが、元ネタなのかな。
ザ・ビートルズ・クラブのクリスマス会で、100円でゲットした一冊。
ビートルズの概要?を、ビジュアルに?まとめた一冊。
イギリス製で、どうも1997年の発行らしい。
ビートルズの成り立ちから、大成長、そして、ツアーを辞めて、解散して、その後というスパンを30ページにまとめているから凄い?
まさに入門書であり、写真も知られたものが多く、マニアには?な本と思うが、その中でも、発見はある。
ハンブルグ時代の写真(ジョンとジョージがギター、ステュがベース、ポールがピアノ、ピートがドドラム)は、ハンブルグで、リンゴに初めて出会った時の写真として、貴重。
カイザーケラーのポスターの写真も貴重。ロリーストームがメインで、ビートルズがサイド。
キャバーンクラブの4人の写真も、サージェントの録音風景の写真も。
ということで、極めてシンプルな1冊だが、この手の本が繰り返しでるのも、大物の証拠。
本書は、ちょっとしたバーゲンがあってゲット。
ビートルズがビッグになって、本格的な初の全米公演(1964年)の時の写真群。
Curt Guntherさんが、撮影した。
1964年8月18日にロンドンを発ったというから、54年前のこと。
Brian Epsteinは、写真家の同行に否定的だったが、Derek Taylorが説得したという。
大正解。
写真は、Curt さんで、コメントがDerekさんによるものになる。
ビートルマニアがまさに世界現象になった瞬間だ。
豪華化粧箱の中に、豪華写真集が。
Curt Gunther さんの資産を管理している息子のStephan Guntherさんのサイン入り。
2500部限定中、732番。
まさに、夢が実現した瞬間。
Derekさんが、このツアーの様子を形容しているが、chaos, shambles, imbroglio, bedlam, hysteria, riot, fracas, melee, hurly-burlyなどなど、様々な言葉で表現している。
まさにクレージーなツアーだったのだ。
忙しさを楽しめていた頃。
みなB/Wだが、一部、カラーリングされていて、アクセントになっている。
4人の姿が、生き生きと捉えられていて、素晴らしい。