かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

中国事情その4 松江のテムズタウン

2005年08月31日 | China・Mongolia
昨日、上海郊外の松江の大学群の話をしたが、本地区では、もちろん居住区も開発されている。その中で、目につくのは、テムズタウンと名づけられたイギリス風の街である。まだ開発途上で、住民もいないが、周りが、高層マンションの中、一個建て、低層アパートが主流の高級住宅街である。住んではみたい感じの街ではある。
でも、どの程度売れているのか知らないが、相当高い。上海中心部でも宣伝しているので、見にいかれた方もいらっしゃるかもしれない。誰が買うのか知らないが、これまでの経験だと買った者勝ち(これこそバブル?)。教会まで、完備されてます。
お勧めです!!??

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国事情その3 松江の大学城

2005年08月30日 | China・Mongolia
中国の開発熱は冷めることを知らない。
上海郊外にある松江地区は、日本企業も多数進出している工業地区だが(車で40分位)、そこには、不思議な開発も同居している。
一番の目玉は、巨大な大学群である。これは、結構ワークしているようで、中国国内では、まだ層の薄いホワイトカラーの卵育成に効果大とのことである。特に感銘を受けたのが、上海国際大学で、学ぶ言語毎に、校舎の作りが異なっており、例えば、日本語学科は瓦葺、アラビア語学科はモスク風という具合である。これは、楽しい。フロリダのエプコットセンターの乗りである。実際の業務でも、この大学出身の、プリティな新卒生にお世話になった。写真は、ロシア語学科らしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国事情その2 上海の開発計画

2005年08月29日 | China・Mongolia
中国の建設ラッシュは、とどまるところを知らない。
1年前に行った時、もうそろそろ行き過ぎ?などの声も聞かれたが、何のその。
最初に行った8年前とは、同じ国かと見紛うばかりだ。
上海の今後の開発計画も踏まえた模型も見てきたので、ご覧あれ。
とにかくそのスケールの大きさには、脱帽。本当に青写真どおりできれば、世界最強の国になること間違いなし。その時日本はどうするか。今更、遣隋使、遣唐使ではあるまいが。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炎の12時間

2005年08月28日 | Music
先日売り切れだった"つま恋コンサート"のDVDを買った。写真集付きで、カバー範囲も広く、以前ビデオで出ていたものよりも、ずいぶんよくなっている。特に、音は、かなりよくなった(たぶん音源が違うのか?)。ただ、限界はある(演奏が元々勢いでやっているということもある)。とは言っても、フォーライフができて、日本のフォーク界が、本当に盛り上がっていたころのビッグイベントだったわけで、日本の音楽史上における歴史的価値の大きさは変わらない。
小室さん、陽水さん、泉谷さん、コータローさんなども出てくる。見ていて、当時仙台に、記録映画が興行に来て、見に行ったのを思い出した。
ついでに、買ってしまったのが、隣にあった”かぐや姫フォーエバー”なるDVD。これは、神田共立講堂のものと、つま恋のものと、横浜スタジアムでのコンサート(1978年5月13日)をおさめたものだが、横浜スタジアムでのコンサートには、私も行っていて、27年振りに、思いがけず再会したというわけである。
忘れかけていた過去との出会いがあるのも、DVDの楽しみのひとつである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国事情 大連の展望塔

2005年08月27日 | China・Mongolia

昨夜、出張から帰りました。
中国沿岸部を駆け足で回りましたが、”熱烈歓迎”の状況は続いています。
このUFOは、大連の開発地域を一望できる展望塔です。とにかく、規模の大きさ、斬新さが、各地で見られ、すごいと思うと同時に、どこまで行くの?と印象も持ちます。
とにかく行くところまで行って、そこで、考えるということなのでしょう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする