かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

今日は、そこそこ

2013年06月30日 | Other Eastern Japan
今日は、北海道ゴルフ2日目。
朝は、ホテル近くの二条市場で、腹ごしらえ。
たらば蟹というわけには、いかなかったが、ミニ雲丹丼で、海の幸を。
今日のコースは、アルペンゴルフクラブ美唄コース。
昨日とは、違って、フラットなコースだったが、池が結構効いていて、昨日のような大爆発はできなかった。
でも、そこそこだったので、よしとしよう。
綺麗な北海道らしいコースで、9月には、女子プロトーナメントも開催される。
TV観戦も楽しみ。
充実した北海道ツアーで、大満足!





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やったぁ!

2013年06月29日 | Other Eastern Japan
今日は、北海道のシャトレーゼ札幌で、プレイ。
流石、北海道。涼しい!

空港に着いた時は、曇りだったが、ゴルフ場は、快晴で、ベストコンディション。
格安ツアーで、なかなかユニークなコースだったが、何と、ついに、23年振りにベストスコアを更新した。
しかも、6打も!

やったぁ!
苦節23年。
越せそうで、越せなかった壁だった。
今晩は、すすきので、祝杯だぁ!





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ポール・マッカートニー 心のサウンド

2013年06月28日 | The Beatles



日経さんの大人のロックの特別版「ポール・マッカートニー 心のサウンド」が出た。
完全保存版と銘打っているだけあって、かなりの充実度。

巻頭記事が、今年のワールドツアーだが、かなりホット。先月のブラジル公演のセトリ、今月のNY公演の写真付。
若い!
そして、何と36曲!
アンコールだけでも6曲!
そして、4度目の日本公演の予告!
実現するかどうかは、神のみぞ知る?

そして、この前のロックショウの映画、RBD、WINGS OVER AMERICAの話。
うーん。最近のPMニュースをばっちりキャッチしている。
それから、ディスコグラフィ中心になるが、これまたマニアック。
聞いたこともないソフトまで、すべて(たぶん)網羅されている。

ビートルズ第二世代の私にとっては、1970年代初頭、NHKで放送されたミュージックビデオが印象に残っているのだが、ソフト化されていないものも。
といっても、メアリーの子羊と、ジェイムスポールマッカートニーを覚えているだけなのだが、特に、後者は、ソフト化される価値のあるショーだったと思う。

PMの活動の幅広さと、奥深さを、ビジュアルに思い知らせてくれる一冊。
PMの総括本が最近いろいろ出ているが、一番幅広いファンの心にささる一冊かも。
PM今年こそは来日を!

明日から、プチ旅行の予定。


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あおもり草子

2013年06月27日 | Books


本書も、コケーシカを訪れた時にゲットした本。

青森の地域マガジンらしい。
津軽のこけし三とあるので、こけし特集の三回目ということなのだろう。

本書を読んで、津軽のこけしの普及に、木村弦三さんという、弘前出身の作曲家の方の貢献があったことを知った。
地域毎に、貢献した人々がちゃんといる。
今は、公的機関に宣伝マンがいるようだが、昔から必要だった。

私の世代?だと、津軽というと、盛秀太郎さんだが、盛さんが、自分の挽いたこけしを抱いた写真がある。
こんなおじさんだったんだ。昭和61年に亡くなられたようだ。

青春映画館という記事も面白かった。当時の東北は、こんな感じだった。
昭和43年に、吉永小百合さんが、訪れた時の写真も、新鮮だ。



ちなみに我が家の津軽系のこけしの逸品はこんな感じ。
素朴さが、特徴。

なかなかこういう地域限定雑誌に出会うことは少ないけど、こういった活動をきっかけにして、地方が活性化して、日本全体が元気になるようにしていきたい。
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こけし時代 6号 木地山特集

2013年06月26日 | Books


こけし時代6号の話は、まだしていなかったと思う。
ということで、遅れなせながら。今年の正月に出た。
特集は、木地山(秋田)。
木地山には遠いこともあり行ったことはないのだが、工人の数も多くなく、いろいろ遊びの多い号になっている。
何せ、巻頭記事が、楳図かずおさんの漫画。その名も”人形少女”。
1960年から1961年に、講談社の雑誌に連載したというから、少年マガジンに連載したいたのか?小1から小2のころだから、読んでいたかもしれないが、記憶にはない。
ちょっと気味わるいが、6,930円で、復刻版が出ているらしいので、興味のある方はどうぞ。

本の中身は相変わらずの体当たり取材で、写真も豊富で、臨場感あふれるもの。
ちょっと驚いたのは、主幹の沼田元気さんは、1984年に、小椋久太郎さんの工房を訪れ、三尺(約90cm)のこけしを担いで帰ったという。
貴重なこけしとなっているはずだが、よくもまぁ。
その時の、こけしに埋もれた久太郎さんの写真がすばらしい。

先日紹介した、武井武雄さんの漫画も載っている。



おまけは、こけし双六ハンカチ。まさか、ハンカチに使う人はいないだろうが。
素朴な素敵なデザインで、額に入れて、飾りたいぐらいだ。



この前と同様、木地山こけしの逸品を、ご紹介。
紹介した久太郎さんと、その親父の久四郎さんが、共同で、こけしを作っていたころのものだ。
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