かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ニッサン レパード アルティマ

2016年07月20日 | Car


さらばアブデカの話は、何度かした。
その時復活したのが、このニッサンレパード。
BRDが出た時、ミニカー付きのバージョンがあったのだが、あっという間に売り切れて、とんでもないプレミアムが付いてしまったので、その同型のミニカーをゲット。
またまたあぶない刑事バージョン。



素人には、区別がつかないが、スタイリッシュな車だ。
商業的には、あまり成功しなかったと聞くが、アブデカシリーズの象徴的な存在になっている。
さらばアブデカでも大活躍した。
30年前の車を大事に保管していたのだろうか。
特に、この10年間は、映画が作られるかどうかもわからなかったのに。



ちゃんとした写真でなくて申し訳ないが、もう一枚。



こちらが、さらばアブデカが封切られた時の、レパードの展示。
まったく同じ車なのかな?

ということで、さらばアブデカのレパードミニカーをゲットし損なった方には、お勧めの逸品。
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New Car Get

2014年12月27日 | Car



9年半振りに、故あって、車を買い替えた。
我が家初のハイブリッド。
プリウスG。
すばらしい。
美しい。



運転席は、こんな感じで、今までの車とは、すっきり感が全く違う。
近未来が、急に目の前に現れた感じだ。
ただ、トヨタさんは、このプリウスを、15年も前から、発売しているのだから、すごい。
今度発売されるMIRAIも、15年後には、当たり前の車になっているのか。

免許を取得したのが、18歳のことだから、36年も車に乗っているのか。

一応、車遍歴を記すと、
カローラ20 2ドア(中古で20万)、カローラ20 4ドア(中古で5万)、ランサー(中古で25万)、フォードテンポ新車で13000ドル)、ゴルフ 3ドア(新車で10000ドル)、スパシオ(新車で200万)、コロナ(中古で、60000シンガポールドル)、シエンタ(新車で200万)、そして、プリウス。
値段は、うる覚えだが、飛び抜けているのが、シンガポール買ったコロナの5年落ち。400万円ぐらいだったが、5年間乗れる権利がついていて、この値段もばかにならない。本体も、とんでもない関税が懸けられているから、天文学的価格になる。
確か、当時、カローラの新車が、1000万円ぐらいだったろう。10年乗れる権利付き。でも、立派な車が、沢山走っている。

大事に、なるべく長く乗りたい。

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職権乱用

2008年08月01日 | Car


今日から、8月。夏真っ盛り。横浜では、花火大会だったし、我が町内も、今日、明日と、夏祭りである。
そんな中、いつも利用している都内の本屋で、本日発売の松任谷正隆さんの”職権乱用”のサイン会があった。
生まれて初めての経験だったが、面白かった。



実は、本は、一昨日購入済みで、その時限定100枚の整理券をもらった。そして、今日7時からサイン会は、始まったのである。
みなそれぞれ、いろいろ土産話を用意しているようで、かつ殆どの人がデジカメを持参している。私は、そのような心の準備もなく、この程度の写真しか(もち携帯)とれなかったのだが。
松任谷さんは、見かけ通りのほのぼのイメージの人だったが、一人一人、本当に丁寧にサインされていた。サインをもらう人も、我々世代が多く、浮ついた感じのない落ち着いたサイン会だったと思う。
ちなみに、サインは、丸文字系だった。妻言わく”字下手ね!”。私の字と極めて似ているのだが....


おまけのシールをもらったが、この意味のないところがいい。
小さく描かれている松任谷さんの顔の絵一つ一つもシールなのだが、絶対これを使う人がいるとは思えない。

本の内容は、基本的には、車評論なのだが、その合間のエッセイの方が、私にとっては、面白い。特に、このガソリン高の中、評論の中心である排気量の多い車(=普通は高級車)は、庶民には、厳しい。
これからも、我々ファンを楽しませてね。
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東京モーターショー

2007年11月10日 | Car


金曜から、今まで、ばたばただった。その影響で、昨日は、お休みした。
絵文字にあるように、幕張の東京モーターショー(2年振り)→奥湯河原で温泉三昧(毎年この時期行ってる)+大宴会→雨の中箱根でゴルフ(言い訳のできるコンディションだったが、やはりスコアが悪いとつまらない)→東京で飲み会(毎年この時期やってる)ということで、千葉、東京、神奈川を行ったり来たり。



東京モーターショーは、平日にもかかわらず、大盛り上がり。ほんの一部しか見てないが、やはりわくわくする。観客層を分析すると、ビジネス絡み、車好き、キャンペーンガール目当てのカメラ小僧の3種類にカテゴライズできるようだ。



展示も、工夫度が増しているような感じがして、今やキャンペーンガール頼みでは、観客を引きつけられない。ここでは、音楽会をやっていた。



T社では、未来カーのコンセプトをショー仕立てで紹介。万博のパヴィリオンイメージだ。



もちろんオーソドックスな展示もある。
毎年行きたいのだが、神奈川からだとちょっと遠いので、なかなかゆっくり見れないのが残念。

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VOLVO

2007年05月25日 | Car

自動車には、無頓着な私だが、シカゴ駐在時代は、車に頼らざるを得ない暮らしだった。乗っていたのは、FORDとVWだったが、シカゴの厳しい気候に合った車とは必ずしも言えなかった(たまたま故障がやたら多かった?)。シカゴの寒い気候に合うのは、やはり、北欧育ちのVOLVOとSAAB。
ところが、シンガポールに行くと、これらはとんでもない車となり(暑さと湿気で、トラブル続き)、日本車が人気NO1。
日本では、VOLVOは大きすぎるし、重たすぎるし、当然燃費も悪い(たぶん)。でも根強い人気はある。




今朝新聞を開いたら、格好のいいチラシがあった。VOLVOのチラシなのだが、中国の四聖獣を背景にして、ずっと洗練されたVOLVOの車達が並んでいる。昔の戦車みたいなVOLVOの面影はない。
できれば、日本のメーカーにやってもらいたかったCMだが、カッコイイ。

昨今の飛鳥ブームで、この四聖獣は、結構知られるところになったし、横浜の中華街は、この四方を守る神々の門に守られている。

因みに、このチラシの説明を載せておくと、

青龍:東方を守護する聖獣。文字通り、青き龍。
白虎:西方を守護する白く輝く毛をまとった聖獣。
朱雀:南方を守護する全身に朱を帯びた聖獣。
玄武;北方を守護する聖獣。「玄」は黒を意味する。

この、車と神話のコンビネーションはいいと、勝手に思った。

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