かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Revolver

2017年02月28日 | The Beatles



今日は、ビートルズトリビュートバンドの、リボルバーさんのライブ。
初めて。



前回の、クレイジーケンで会場の雰囲気は、わかったので、気軽に。
リボルバーさんは、頻繁に出てるので、リーズナブルな観客。
クレージーケンのときは、床が抜けるかと思った。



ラッキーさんがメインで、ジョンの曲以外も歌うが、ベースも、リードギターも、ドラムも上手くて、心から楽しめる。



編成の関係から、初期の曲や、ジョンのソロの曲ご、多いが、オリジナルも絡めて、3ステージ、乗りまくり。

おじさんも踊ってたな。



と思ってたら、第3ステージでは、ポール来日特集。



本当に、みんな上手いから気持ちいい!

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Peter Brown

2017年02月27日 | The Beatles


Peter Brown さんのサインをゲット。
それも、結構珍しいもの。

1969年2月18日に、ビートルズが、生命保険の話をしたいから、ブライアンエプスタインの弟Cliveさんが経営していたNemperor社に、2月20日に、アップル社に来るよう、依頼した手紙だ。
Peter Brown氏は、ブライアンエプスタイン亡き後、実質的に、アップル社を切り盛りしていた人物。
今もアメリカで、実業家として活躍中と聞く。
当時は、ビートルズの解散はまだ決まっていなかったし、当人たちも、どうなるかわからなかったのだろう。
ただ、その半年後、Abbey Roadの録音を終え、踏ん切りがついたのかもしれない。



本状は、このレターがエプスタインの弟であるCliveの子息が、本状は、Cliveから引き継いだものであることを証明した書である。
ブライアンエプスタインの甥っ子のサインということになる。
これは、たぶん日本で一つだけのサイン?
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Chris Stone 氏名刺

2017年02月26日 | The Beatles

今日は、初春らしいいい天気だったが、諸雑用処理のため、地道な一日を送った。

昨日から、ポールの日本公演のチケットが発売になった。
何と、土日の方は、既にSOLDOUTになった。
本当かどうか知らないが、この値段のチケットが飛ぶように売れる日本の底力?を感じてしまう。
流石に、今回最終と考えているファンが多いからかもしれない。



これもアップル関連。
Chris Stone氏の名刺。
このアップルの名前、デザインは、ポールの家にあった、ルネ・マグリットの絵から着想を得たものと言われている。
これが、将来、スティーブジョブズのApple社へ繋がっていくのだから、そのセンスと先見性に脱帽せざるを得ない。
葉っぱが、その後のアップル社のロゴに見慣れていると、違和感があるかも。

サイズは、小さいが、シンプルかつ斬新なデザイン。
これもすばらしいセンスと言えるのではないか。
この名刺を受け取ったら、インパクト大だろう。
どれくらい、使う機会があったかは、不明だが。



本名刺が本物であることを証明する本人の手紙がついている。
Chris氏は、1971年から、1973年まで、アップル社の、レコードのマーケティングと、A&R(Artists & Repertorire、発掘、契約、制作)とあるので、アップル社のコアな業務を担当していたことがわかる。

今だったら、カラーコピーで、すぐできそうな名刺ではあるけれど。

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アップル社 クリスマスカード

2017年02月25日 | The Beatles
今日は、春っぽいいい天気だったが、雑用に専念。
全然進まない。



アップルシリーズが続くが、これは、当時アップル社が出したクリスマスカード。
残念ながら、何年のものか記載がなく、はっきりしないが、1967年か、1968年のものか。
凍りついたリンゴの家から、足跡が続き、その先に、メリークリスマスの文字。
なかなか、いいデザインではないか。
Lucyさんの絵とあるが、どこのLucyさんかは、不明。
1971年のアップル社のクリスマスカードは、りヴォルバーのアルバムジャケットを手がけた、クラウス・フォアマンさんのデザインであることは分かっている。



サインは、Tony Bramwell氏と、Tony King氏によるものだが、特に、Tony Bramwell氏は、リバプール時代からのビートルズの仲間で、本も著している。
今となっては、このサインも貴重なものだ。

これは、結構レアもの?
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ザ プリンスギャラリー 東京紀尾井町

2017年02月24日 | Topics


今日は、友人の黄綬褒章受賞のお祝いの会が旧赤プリであった。
受賞のためには、一定の年齢に達していることが必要だそうで、最若手の受賞になったとのこと。
凄い。
会場は、旧赤プリ。
新装なったことは知っていたが、こんなに立派になって、名前まで変えて。



入口に向かって、ドラマチックな光景が広がる。



クリスマスツリーならぬ、クリスタルツリー。



中央が皇居。右が東京方面。左のタワーは、スカイツリー。
旧赤プリもよかったが、この眺めにはかなわない。
ホテルも高級度が増して、ちょっと泊まれない。



最上階のレストランから、ラウンジにおりるところ。
ここにも、劇的な光景が広がる。
天気も良かったし、すばらしい体験ができた。
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