かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

THE BEATLES FILM CLIP FRAME

2018年05月31日 | The Beatles


ビートルズの映画のフィルムを3コマ切り取って額装した珍品をゲット。
と言っても、以前、ハワイでお土産で買ってきたことがあって、すごく珍しい訳でもない。
なかなかナイスな写真3枚の下に、フィルムの切れ端が3枚。



これは、ハードデイズナイトでのジョンか。



これも、ハードデイズナイトでの4人か。



これも、またまたハードデイズナイトでのジョンか。

ということで、やや写真に偏りあり?
宣伝によると、シェアスタジアムなどのライブフィルムも使われているとのこと。
最近の映画は、デジタルだろうから、こういうグッズも将来は、出来なくなるのかな。

限定704/2000だが、フィルムは一点ものだから、限定1/1?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

THE BEATLES ON THE ROAD

2018年05月30日 | The Beatles



久しぶりに豪華本をゲット。
Harry BensonさんのTHE BEATLES ON THE ROAD。
ビートルズの1964年~1966年のツアーの様子の写真だ。
プライベートな写真が多いもの特徴。



2012年に出版されたもので、今回ゲットしたのは、そのデッドストック。



この写真は、1964年のパリ公演との時に、全米ナンバー1の報が入り、枕投げをした有名な写真群。
枕投げは、修学旅行でだけではなかった。



1566/1964の限定番号。
Harry Bensonさんのサイン付き。
普及版は、何度か出版されているが、写真がすべて同じかは確認していない。
ドイツのタッシェン社の発行だが、紀信さんのジョンとヨーコの写真集も発行した出版社だ。



ナポレオンの前で?
モハメドアリとの写真でも有名。
パリ公演から、ファーストUSAツアー、ハードデイズナイト、1966年のツアーなど、ポイントポイントで、貴重な写真を残してくれた。



豪華過ぎる本だが、お宝がまた増えた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロンハワード

2018年05月29日 | The Beatles


ロンハワードは、著名な映画監督だが、ダビンチコードあたりから注目を浴びてきたような気がする。
俳優としては、アメリカングラフィティなどに出演し、映画界でキャリアを積み重ねてきた。

ここで取り上げたのは、一昨年のビートルズのライブ映像をまとめたドキュメンタリー映画を製作した縁だが、その後も、スターウォーズのスピンオフ作品であるハンソロの監督も引き受けている。
ばりばりの現役だ。

同世代の監督として、これからも歴史に残る作品をどんどん作って欲しい。

それにしても、この写真若過ぎ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TITANS Yellow Submarine

2018年05月28日 | The Beatles


TITANSのフィギュアをゲット。
たぶん初めて。
ビートルズの4人のイエローサブマリンのデザイン。
実は、他にもたくさん出ているのだが、4人のみに絞った。
特別にしつらえた箱に入っている。



箱から出してみるとこんな感じ。
流石よくできている。
元々のアニメもすばらしいが、このフィギュアの出来もすばらしい。
頭部分が大きくデフォルメされているが、そのバランスもよく、首や、手は稼働式になっている。

サージェントペパーズコスチュームや、イエローサブマリンのフルセットも出ており、手を出しそう?

お宝というほどでもないが、楽しい逸品。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

The Complete Hipgnosis Catalogue

2018年05月27日 | Music

今日も、ひさし振りの休日だったが、日頃の遊びすぎが祟り、朝の草むしりから始まって、やることいっぱい。あっという間の1日だった。



本書は、日本語翻訳本をゲットし損ねた時に、その存在を知った。
日本語盤は、プレミアムがついていてバカバカしいので、輸入盤をゲット。
輸入盤には珍しく、豪勢な作り。
定価が24.95ポンドになっているので、豪華本の範疇だろう。

ヒプノシスは、イギリスのデザイングループだが、我々世代にとっては、多くのアルバムのカバーをデザインしたことで知られる。
本書は、その彼らの作品をカラーで紹介した本で、解説も詳細で、まさに彼らの作品群の図録的な本となっている。

ピンクフロイド、Tレックス、ELP、WINGS、ツェペリン、バッドカンパニー、イエス、シドバレット等等、すごい数。
デザインも、あまりにもバリエーションに富んでいて、その創造性に脱帽。
どこからこのような発想が生まれてくるのか。

日本勢では、ユーミンのが2枚。
昨晩お会いしましょうとVOYAGERだが、やや地味?
でも作成秘話を読むと、様々な工夫があったことがわかる。
元々は、正隆さんのアイデアだったそうだが、日程の関係で、撮影日程が組めず、妥協を繰り返しながらの作成になったそうだ。でも、最終的には、両者満足の行く仕上がりになり、ユーミンとの交流は続いているそうだ。

このような撮影秘話が、各作品に付されており、すばらしい1冊になっている。

リビングに1冊いかが?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする