今日は、平成最後の日。
だからという訳ではないが、文化活動?に勤しんだ。
まずは、先週から始まったクリムト展。
クリムトの本格的な展覧会は、初めてだったが、幼い頃の写真から、晩年の作品まで、順を追ってわかりやすく展示されており、ひじょうによかった。
あの独特の金箔を施された写真もメインで。
愛と死を体現した芸術家という印象。
独特の画風もその人生経験から来たものだ。
特に、独立した会派を作ってからの作品が、輝いて見えた。
そこから神保町のシンコーミュージック別館で開催されているQueen展へ。
ただで、お土産付きとあって、大盛況。
シンコーさんが所有しているお宝と本、雑誌等の販売。
次から次へと客が入って来て大混雑。
かなり根っからのファンらしい人が多く、映画のせいか、若い人もいる。
フレディの胸。
この頃から、私は、Queenを全く聴かなくなっていた。
Queenが初来日した時の、4人の自己紹介。
抜粋すると、
ブライアンの好きなグループは、ビートルズで、歌手は、ジョンとジミヘン。
フレディは、グループは、ビートルズで、歌手は、ロバートプラント。
ロジャーは、グループは、エクスペリエンス、歌手は、レノン、ディラン、ヘンドリックス、プラント。
ディーコンは、グループは、タワーオブパワー、歌手は、マーキュリーとメイ。
時代を反映している。
その他にもサインなどたくさん展示されている。
その後、笹塚で開催中のデゾホフマン写真展へ。
写真の方は、あまり期待したいなかったのだが(見た事があるものばかり)、オリジナルネガから、大きくプリントし直したらしい。
限定5,000部とあるから、販売もされているのだろう。
その他メモラビアの多数展示されているが、ビートルズクラブ所有のものや、ジョンレノンミュージアムに展示されているものが中心。
このアビーロードスタジオで使われていた録音機は、間近で見れた。
こんな原始的な機会で録音していたのだ。
下には、真空管が入っているが、時代を感じさせる。
ジョンレノンミュージアムのデッドストックか、メモラビアの絵葉書セットをゲット。
そして夜は、藤本さんのトークショー。
ゲストは、許リトイさん。
KIRINJIのメンバーだそうだが、ソロプロジェクトが始動し、アルバムも出したばかり。
2011年には、DEAR BEATLESにも出演したという。
どちらかというと、ビートルズ論議を言うより、平成世代がビートルズをいかに接した来たかというような話。
お父さんとドライブした時のオブラディオブラダ(最近のポールのコンサートでは必ずやるが)が頭から離れず、大阪のキャバンクラブに連れて行ってもらってから、(キャバンクラブの)ジョージのファンになり、そこから完コピーを目指してギタリストになる。
お父さんは、レコードを全部持っていたという。
イギリスにホームステイしたり、インドに放浪の旅に出たりもしているが、必ずしも、ビートルズ縁の地を回ったりしているわけでもない。
要するに、ビートルズに導きにより、
お父さんは、今もデコレーションギターを送ってきたりということで、ユニークな人のようだ。
ちょうど藤本さんとは親子の関係?
新しい知識という意味では、イマイチだったが、若い世代にもビートルズファンが増えている一つのケースとして、面白かった。
帰りの渋谷は、こんな感じで、雨が振っていたこともあって、カウントダウンの雰囲気はあまりなし。
ということで、明日から、令和。
天皇も、親の世代から、ほぼ同世代になる。
無事、伊豆から帰還。
渋滞にも巻き込まれなくて、ラッキー。
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本書は、出ているの知らなくて、気づいた時には、日本語版売り切れで、英語版をゲット。
結構文章も長いが、元々ストーリーは、知っているので、問題なし。
それよりもこのステレオ写真、結構見るのにコツがいる。
箱にカードを、入れて見るものと仕組みはいっしょなのだが、画像とメガネと、目の距離がぶれるので、見るたびに調整が必要だ。
それにしても、デビュー前からステレオ写真に凝っていたブライアンの理系的関心には、驚かされる。
図形まで書いて研究している。
そして日本関連の写真の多さ。
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何で、フレディ時代のクイーンに行かなかったのか悔やまれるのだが、当時は、ロックというより、ベイシティローラーズ的イメージを持ってしまっていた。
ミュージックライフさんの売り出し戦略で、道を間違えた?
町並みの写真も多く、1981年には、まだ日劇が、あったことを思い出した。
人々もあか抜けない。
神社の写真が、あるが、Shinto Temple とされており、これは、間違い!
相撲見に行ったり、新幹線でタバコ吸ったり、月メあげたり、やりたい放題?
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カタカナまで、お勉強。
ボヘミアンラプソディーまでカバーされており、ステレオ写真付きQueen自伝と言え、Queenファンは、必須か?
渋滞にも巻き込まれなくて、ラッキー。
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本書は、出ているの知らなくて、気づいた時には、日本語版売り切れで、英語版をゲット。
結構文章も長いが、元々ストーリーは、知っているので、問題なし。
それよりもこのステレオ写真、結構見るのにコツがいる。
箱にカードを、入れて見るものと仕組みはいっしょなのだが、画像とメガネと、目の距離がぶれるので、見るたびに調整が必要だ。
それにしても、デビュー前からステレオ写真に凝っていたブライアンの理系的関心には、驚かされる。
図形まで書いて研究している。
そして日本関連の写真の多さ。
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何で、フレディ時代のクイーンに行かなかったのか悔やまれるのだが、当時は、ロックというより、ベイシティローラーズ的イメージを持ってしまっていた。
ミュージックライフさんの売り出し戦略で、道を間違えた?
町並みの写真も多く、1981年には、まだ日劇が、あったことを思い出した。
人々もあか抜けない。
神社の写真が、あるが、Shinto Temple とされており、これは、間違い!
相撲見に行ったり、新幹線でタバコ吸ったり、月メあげたり、やりたい放題?
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カタカナまで、お勉強。
ボヘミアンラプソディーまでカバーされており、ステレオ写真付きQueen自伝と言え、Queenファンは、必須か?
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今日は、一転すばらしい天気。
どこから出てきたのか、大室山のリフトも大行列。
昨日、曇り空だった一碧湖を再訪。
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本アルバムは、ずいぶん前にゲットしていたのだが、あまりのボリュームに手がつけられずにいた。
GWでやっとちょっと時間ができたのでBD以外やっと通しで聴いてみた。
凄い。
当たり前だけど、音がいい。
すごくリアルにミックスされている。
まるで、スタジオで、4人が目の前で、演奏してくれているようだ。
ジャイルズがよくコマーシャルに出てきたが、自信作だったのだろう。
そして当然興味は、イーシャーデモと、セッションズ。
イーシャーデモは、アナログの方で聴いたし、それまでも聴いたことがあるものが多かったので(初めて聴いた時は、感動した!)、最大の目玉は、セッションズ。
CD3枚たっぷりあるが、解説が詳しく、録音の時の状況とか、完成過程とか、完璧だ。
解説書は、写真類も、豊富で、それだけでも楽しい。
ビートルズファンは、マストだと思うが、どうか。
ECと一緒のLet It Be と、While が凄すぎる!
ちなみに、シリアルナンバーは、83898。
日本での番号は、みんなこんなもんらしい。
素晴らしいの一言。
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今日は、久しぶりの伊豆。
天気イマイチのせいか、人出も少なく、のんびりできる。
一日中、ひんやりしている。
昨日のジラースもあって、一碧湖に行って来た。
普通、池田20世紀美術館とセットで行く人が多いと思うが、今回は、湖オンリー。
ご覧の通り、ひっそりとしている。
ジラースの話では、ネス湖から運ばれたジラースが、15年ここで育てられ、爆弾漁法に驚いて、現れるという設定。
湖の名は、北山湖だ。
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スワンもタートルも、出番は少なさそう。
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なんと、退位される天皇が、皇太子時代、昭和35年にブルーギルを持ち帰り、昭和41年にその孫を放流したとある。
天皇が、これを公表した時驚かれたと報道されてあるが、堂々と、石碑に記されている。
そういう時代だったのだ。
ちなみに放流されたのは、ジラースがここで、撮影されていた頃。
終戦から20年経ち、道路も整備されて来て、伊豆が、東京から、気軽に来れる時代ななったということだったかもしれない。
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こんなカレー知らんかった。
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これも。
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勿論これも。
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昼は、池田20世紀美術館の隣で、10割蕎麦。
本格的で、美味しかった。
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KRS35シリーズの、ジラースをゲット。
写真では、イマイチだったのだが、現物は、素晴らしい出来。
流石!
ジラースは、ウルトラマンに登場したが、オンタイムで見ていた。
子供ながらに、ゴジラにエリつけただけじゃん!と思ったが、まさにそうだった。
当時、怪獣繰りが苦しく、着ぐるみが多く流用された。
最後、エリを取られて、闘牛みたいにあっけなく唐黷驍フだが、着ぐるみを現状に戻して返却することが、条件で、それを、番組内で、行った。
ネス湖から運ばれたという設定だったが、当時、ネス湖の恐竜🦕写真は、しょっちゅう見たし、探索番組も多かった。
夢のある時代だったということか。
湖は、一碧湖をモデルにしているが、当時、伊豆が、手軽なロケ地として、多用されたことも影響している。
今は、すっかりリゾートだが、当時は、まだ、山の中で、神秘的な雰囲気を残していたものと思われる。
昭和の怪獣は、平成を生き延びて、これから令和も生き続ける。