かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

今日は、信州

2020年10月31日 | Other Eastern Japan


今日は、素晴らしい秋晴れ。

信州にやって来た。

詳細は、後日にしたいが、最初に訪れたのは、真田丸の真田神社。
義を重んじた真田一族に思いをはせる。



最後、松本で締めて、泊まりは、浅間温泉。

最高の1日!
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Go To Travel 栃木 その② 二荒山神社・大猷院

2020年10月30日 | Other Eastern Japan


日光東照宮の隣にあるのが、二荒山神社。
東照宮とセットで訪れる人も多いだろう。
1200年以上前に開かれたというが、現在の男体山がご神体。
今回の旅で、ここと、中禅寺湖畔と、宇都宮市内と、3回お参りすることになった。



シンプルな拝殿。重要文化財に指定されている。
本殿は、秀忠公が建てた。



ネズミ年だからか。
大国様絡みか。



化灯籠。
警護する武士が化け物と間違って切りつけたという。



大国殿。
主祭神の大黒様を祀る。



裏は、神苑になっていて、有料だが、ぐるっと回れるようになっている。
二荒霊泉。
眼病予防やアンチエイジングのご利益があるという。



ここから山に入る。



岩を、様々な霊峰に見立てている。



ぐるっと回ると、七福神を拝めるようになっている。



ぐるっとお参りできた。



さらに左奥に進むと、日光山輪王寺大猷院がある。
東照宮を立てた家光が祀られている。
家光は、神ではなくて、仏様。
祖父を凌いではならないということで、地味に作られたというが、十分豪華。



仁王門にある金剛力士像。



二天門。
イメージは、陽明門と同じ。
2018年に大修理を終えたばかりで、ピカピカ。
往時の輝きを取り戻している。
重要文化財。



二天門の持国天。
豪華。



夜叉門。
牡丹の彫刻がちりばめられており、牡丹門とも呼ばれる。
重要文化財。



唐門。
これも、東照宮とそっくり。



拝殿・相の間・本殿。
家光公のご尊像が特別開帳中。



一番奥に、家光公のお墓があるが、竜宮城風の門まで。
雨の中、きらびやかさが味わい切れなかったが、たぶん大猷院は初めてで、家光公の力の大きさを感じた。
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Go To Travel 栃木 その① 日光東照宮

2020年10月29日 | Other Eastern Japan

ばたばたしているが、日光の振り返りもしないとね。



最初に向かったのが、東照宮。
訪れたのは、3回目ぐらいだろうか。
生憎の雨だったが、Go To Travelのおかげでたくさんの人が訪れていた。
五重塔は、19世紀の再建。



三猿は、小学校の修学旅行でも見たことをはっきr覚えている。
今は、見て見ぬふりは悪?
本来の意味は、幼少期は、悪いことを”見たり行ったり聞いたり”せず、いいことだけを経験させて育てたいという趣氏B



そして、改修なった陽明門。
豪華絢爛とは、このことをいうのだろう。



その先にある眠り猫。
左甚五郎の作というが。



その先にあるのが、家康公のお墓。
遺言に従い、家光公が、駿河の東照宮から移した。



立派なお墓。



唐門も芸術品。
素晴らしい。



神興舎。
おみこし?



陽明門の龍。
大修理で、復活。
中の鳴龍の音は見事。



本地堂(薬師堂)の行列。
ここは、仏教の世界。
御朱印を二つもいただいてしまった。
内1枚は、世界遺産登録20周年記念。



伊達政宗の奉納した灯篭。
南蛮由来?



宝物館も新しくできたようで、しっかりした展示。
家康公の偉大さが、ひしひしと伝わる。

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神戸町歩き 続き

2020年10月28日 | Other Western Japan


今日もいい天気。
昨日の、神戸散策の続き。

まずは、生田神社。
この辺で、一番大きい。
一宮神社から、七宮神社の上に立つ。
西宮神社と共に、七五三の家族連れが、多い。
平和な光景だ。



そこから、港の方に行くと、三宮神社がある。
三宮の名前の元ちなっている神社が、こんな小さな神社とは。
周りは、元町に向かってブティックが立ち並び、開港当時の商館跡の表示も多い。
横浜よりも、かつての港町の雰囲気が残っているかなぁ。
2時まで、社務所がクローズだったので、さらに港の方に行ってみた。
メリケンパークがあった。
オークラには泊まったとこがあったのだが、震災後、さらに素敵な公園になっていた。



オークラに泊まった時は、震災直後の出張で、地面は、液状化で、波打っていた。
電車も各地て、途切れていて、確か御影駅から、石灯籠が唐黷トいる道を、とぼとぼ歩いたのを思い出す。
大変な地震だったが、原発事故のような先が見えない箇所がなく、復興は、ほぼできたように見える。



元町から神戸駅へ移動して、湊川神社をお参り。
何と、楠木正成の亡くなった地だった。
平安時代から、鎌倉時代にかけて、さまざまな合戦が、行われた地域だった。



こちらが楠木稲荷。
なぜ、稲荷神社になったのか、わからないが、楠木正成を祀っている。
光圀公が、江戸時代に、楠木正成の廟を建てたという。
足利尊氏の評判は?



そして、高速長田へ。
なぜ高速が付くのかわからないが。
長田も地震の被害が大きかった地域だが、復興は、進んだわうに見える。
まさに、街の真ん中に鎮座していた。

ということで、神戸を、さらっと散策できた。
と言っても、前後も含めて、25000歩。
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神戸町歩き

2020年10月27日 | Other Western Japan


今日は、最高の天気。
たまたま関西にいたので、神戸近辺を散策。
恵比寿さんの総本山、西宮神社。
流石。
福男には、なれないけど。



三宮に移動して、次に参拝したのは、一宮神社。
小ぶりだが、一宮神社から、七宮神社まであるそう。
御朱印もいだたいた。



そこから北野の異人館街地区へ。
その頂点にたつのが、北野天満神社。
北野の名前は、この神社から来ている。



異人館が目立つ地域だが、元は、平清盛が作った北野天満神社だった。
京都から、福原に、都を移そうとしたという。
その時から、天神様は、神様だった。



社は小ぶりだが、当時から、神戸の町を見下ろしていたのだ。
昔から、交通の要所で、源平合戦や、建武の中興の際の合戦の舞台にもなった。
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